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ことのは

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2019年3月の記事一覧

こんなにできないなんて

こんなにできないなんて

ずっとやってみたいとおもってた。

「やってみたいことをやりきろう」

そうしてはじめたエイサー

YouTubeでイメトレして

いざ初練習

腕の振り付けと足の振り付け

手の角度、腕の角度、足の運び

一つ一つならって

さあ

音楽がなると

まわりの動きについていけない。

まわりをみてるのでいっぱいいっぱい

自分が腕や足を動かせているのかも
わからなくなる

こんなにできない

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望む状態のつくりかた

望む状態のつくりかた

"望む状態を口にし続けてたら現実化する"

て現象

「あるな」

てまじまじと思った。

現実化させてるのは、母

「故宮博物院にいきたいんだよね」
「足利の藤みてみたいなぁ」
「造幣局の桜が見たい」

言われ続けるとこっちが気になってきて
どんなところか調べて
ここだったらいけるかなーて予定を組んで
宿と交通手段を手配して
現地についたら
出来るだけ負担がないように
階段の少ない道を選んで

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新しいことに挑戦する

新しいことに挑戦する

説明会に参加したときは

「たのしそう」てわくわくした

意気込んで研修に参加したら

「やること多くない?責任重大じゃない?」

て動揺して

今日本番

支度して家を出る

その間に段々と怖さが出てきた

「大丈夫かな」
「迷惑かけずにできるかな」
「どんな人達と一緒になるんだろ」

不安を感じつつ会場にいって

待ち合わせ時間になっても他のメンバーと会えず動揺して

待ち合わせ場所が違

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友達のつくりかた

友達のつくりかた

同期と話していて

「大人になると新しい友達をつくるの難しいよね。子どもの頃はどうやって友達つくってたんだろ」

て言われて

「?」てなった。

わたしはむしろ逆。

子どもの頃は他者とつながりをつくるのが苦手だった。

物心つく前からの幼なじみづたいに他の子と仲良くなったり

自分と似た雰囲気の子達に近づいて輪の中に入れてもらったり

他者とつながりをつくるのが上手くなくて
親が心配するくら

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大事なのは世界観

大事なのは世界観

ちょっと興味を惹かれるオファーがあった

そんな仕事あるんだ

ちょっと面白そう

て心惹かれる

そんな自分へ問う

自分が大事にしたいのはなにか?

いままで撮りためてきた写真や

つづってきた言葉

そこにこめた「いいな」て世界観

それとその仕事は乖離していないか?

日常の大半を占める時間が

自分の世界観と乖離してる

それはつらい

最初はおもしそうでも

だんだんしんどくなる

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こんな一日

こんな一日

ふと目が覚めて

カーテンをあけて朝日を浴びる

一杯の水を飲んで

部屋を整えて

紅茶を淹れて美味しいパンを食べる

日差しを感じながら瞑想する

自分はどうしたいか どうありたいか

浮かんできた言葉をノートにつづる

鮮やかな菜の花

一面の桜色

春に会いにいこう

どこにいったらあえるかしらべて
予定におとしこむ

欲張らない つめこみすぎない

"あいたい"だけおさえて
あとはその場

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贅沢

贅沢

必要以上の金や物を使う・こと(さま)

金や労力などを多くかけていること(さま)

その人物の立場に対しておごっていること(さま)

by.大辞林

同期と話していて

「ちょっと贅沢したい」

て言葉がきこえてきた

ちょっと贅沢てどんなだろ
て思ったら

「5万円くらいのバック買うのは踏ん切りつかないけど、もうちょっと手の届く贅沢」らしい。

お金が有り余ってるわけじゃないけど、
働いている前

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視界は心に影響する

視界は心に影響する

デスク周りを整えたら
視界がすっきりして
居心地が格段によくなった

うっかり物を溢れさせてしまうと
ザワザワするのがよくわかるようになった

視界の影響大きい

好きな光景

好きな光景

浜離宮の菜の花畑

春色満開

菜の花の匂いにつつまれるなんてはじめて

写真でみる浜離宮の多くは
花畑の向こうに高層ビル群

実際に来てみたら
再開発中のビル群がすぐ道向かい

高層ビルと庭園
未来と過去の組み合わせが面白いんだろうけど

わたしは自然にマッチした昔ながらの光景が好きだな

先を越されたという感情

先を越されたという感情

屋久島

サグラダファミリア

スリランカ

何年も「行きたい」て思ってたところに

友達や知り合いが行ってるのを見ると

「わたしずっと行きたかったのに...、
先を越された」

て複雑な思いになってた。

でも考えたら

自分の行きたいところ、見たい景色を
先に行ってデータをくれる人がいるってこと。

「こうゆうときどうしたらいいだろ?」
て思ったら聞ける人がいるってこと。

そう考えたら、

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好きな人

好きな人

頭の回転が速くて
柔軟性が高い人が好きだ

問いに対して
意図に合った解
もしくはそれ以上の解が返ってくる

他者の考えが自分と違っても
「そういう考えもあるんだね」
てとらえられるしなやかさ

プラス
笑顔を絶やさない人

そういう人は男女問わず好きだ

わたしはそうなれてるだろうか

お気に入りの場所

お気に入りの場所

家の中にお気に入りの場所がほしくて
デスクを整備した

大きな窓の前
日の光が入って気持ちいい
あったかいお茶を入れたら
どこよりも落ち着く
お気に入りの場所ができた

どうしてもっと早くこうしなかったんだろ

日の光を浴びて
お茶を飲みながら
感じたこと浮かんだことをかきとめる
大好きな時間ができた

気に入りすぎて
気づくとずっとデスクの前にいる
気をつけよ。

刹那

刹那

そんな言葉が浮かんできた

「いまこの瞬間しかない」

そんな

美しさと

心を締め付けられるような演技

氷上に戻ってきた彼には

「いま」しかないのかもしれない

ピンク色

ピンク色

帰り道にふと見上げたマンション

夕日に照らされてきれいなピンク色

ハワイに行った時に泊まったあのホテルみたい

そうだ

またハワイに行こう