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生き返った日

セッションを受けた時、私は今、美術館へ行きたいんだ!という事が判明し、嬉しくて嬉しくて、早速わくわくしながら準備をした。

自分の準備をしながらも、家族の事が気になってしまったけど、家族には、

「とにかく私は今から美術館に行かなきゃいけないから💖私の為に行かなきゃだから💖」
と告げていそいそと出掛けた。

寒くなくて、歩くのが気持ち良い。歩こうと思った。

でもしばらく歩くと少し疲れてきた。

「むむ!どうしよう。。私は美術館に行かねばなのにそこまでは歩けない。」

で、キリ良いとこにバス停。まもなくバスやってきた。

想像してたとこと違うとこに下車するバス停があって、下車した。

「むむ!どうしよう。。遠ざかっちゃったけど、、神社がある。。ここ通ればショートカットだけど、、素通りする訳には。。私は美術館に行くのが目的だから欲張っちゃダメ。。」

と思っていたけど、足がむく。。
考えてみれば、遠回りすれば体力も使ってしまうし、ここに降りたのも自然な流れ。

とても清々しい空気と太陽の日差し。
神様にご挨拶をして、あ〜気持ち良い✨
空を見上げると雲のない晴天だった。
この神社に来る時は晴天の時が多いなぁ。

さて、美術館に着いた。

「う〜ん、どうしよう。お腹が空いてきた。。私は美術館がメインの目的。。でもお腹空いてる、お腹が空いてるよ〜と言う。先に食べよう。目的の展示を見ることをした後にお茶しようと思ってたけど先にしよう。」

ちょうど良い軽食があって美味しそう。食べたい。
席は窓際の4人席あり!
ガラスは大きな一枚ガラスで景色が良い♡
景色みながら美味しく頂いた。
「はぁ〜生き返る〜。。
しんみり嬉しくその時間を味わってた。」

しばらくするとすこーし混み合ってきた。けど、席は充分ある。そんな中、何か視線を感じる。。。そっちを見ると中年の男性。。。目が合う。

「ん〜、、なんだろうこの目線は。。。むかーーしこういうことよくあった。。目線を感じてしまうこと。」

自意識過剰かとも思ったけど。

「4人席に1人だから?!
今日は譲らないっ。私は満喫してるとこなんだから、今日は私を大事にする日。譲らないっ。他に席あるもんっ」

注文を受け取ったらしいその男性は外に出た。私の目線の先にちょうど立つ〜〜 
「むむ〜。。なんか怖い。。気のせいなら良いけど。。」
しばらくして居なくなり、ホッとしてたら、また目線を感じる。。。ブン!とそっちに顔向けると、同じ歳くらいの女性がこっちをジッと見てた。目がバッチリあった。
なんだろ、この目線達。。なんなんだ今日は。

帰宅してから子供にその話をすると、

「あ!昨日の夜夢でね、ママ死んでるんじゃないかなー?って思った。周りの人は光があるんだけど、ママだけ光が無くてね。」

「そのカフェでボーッと外見ながらお茶してた時、すーーごく満足してて、なんか生き返った〜って思ったの!なんか半分抜けてた魂が体に戻ってきておさまった〜って感じだった!死にかけてる〜って見えたのかな!」

「そうなのかもね!」

その後、どうやったらそんな光が見えるのか聞いたら、その人のことイメージしてみたら見えるよって言う。

試しに自分を想像してみたら、、先の女性からの位置の目線であるような私自身がイメージに出てきた。頭の上と胸か喉あたりに光が見えた✨

生き返った〜と思った時間の私の姿だ✨

生き返った〜と感じた時の感覚を覚えておこう。
とっても良い日だった。

お気持ちを素直に受け取りたいと思います♡