ケトン体って何?

人の体は糖質をエネルギーとして使います。
エネルギーがあるから、心臓を動かしたり、身体が動くことができます。
エネルギーが沢山ある=沢山動くことができる

何らかの形で、糖質が使えない状態の時に
ブドウ糖(糖質)に変わるエネルギーとして作られるのが=ケトン体。

身体の脂肪を溶かし、溶けてできた脂肪酸が血管を通り肝臓に送られる。
肝臓で脂肪酸がケトン体に作り替えられる。
ケトン体を必要としている、心臓、腎臓などに運ばれる。
エネルギーとして使われる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?