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FUJI ROCK Festival DAY1予習

これまでより、時間をかけてフジロック開催前に聞き込めるので、
知らないミュージシャンも含めてちゃんと聞いてから臨もうと思った。
各日毎に10曲縛りのプレイリストを添えて。


気になるミュージシャン

まず1日目
個人的には、Amy Winehouseのカバー動画を見てから気になっていたRemi Wolf(ホワイトステージ、21時–22時)を観られるのが嬉しい。
ハスキーなボーカルが特徴だが、新譜はよりローな雰囲気が漂っておりより好きになった。

時間が被っているのが残念だが、Floating Points(レッドマーキー、21時30分–22時30分)も見たい。新曲の音、音色、音使いが素晴らしく、生で爆音で聴いてトランスしたい。

次に、blissed Ft Yusuke Yamamoto(Gypsy Avalon,17時10分–18時)
恥ずかしながら存在を知らなかったのですが、ダブだけに留まらずポストロックの影響も感じるインストバンド。めちゃ気持ち良い音。気持ち良くなりたい。

そして、ADDIS PABLO with ROCKERS FAR EAST(CRYSTAL PALACE TENT、23時45分~24時30分)ルーツレゲエの代名詞の1人Augustus Pabloの息子であり、お父さんと同じく鍵盤ハーモニカを使いこなすレゲエマスター。深夜に聞いて飛んで気持ち良くなりたい。

そして、何より大特集もさせていただいた日本が誇る最高ミュージシャンSummer Eye(21時30分–22時10分)。苗場で、バンド形式で、ハッピーな風が吹き荒れるはず。キラーズと被ってるけど、関係ない、わしはSummer Eyeを見てからキラーズを見る男だ。

その他は、昨年出た新譜で歌の要素も強まって新しい世界を探索中のギタリストReiNew Jeansに曲提供をしたりとグローバルに活躍するトラックメイカーErika de Casier(マジで、New Jeansが歌ってても違和感ないトラック・・・)、京都が誇るトキメキキラメキトラックメイカーin the blue shirt新譜で世界を美しく切り取った角銅真実Duo(MVもめちゃいい)、そして突然インディロックシーンに飛び出してきたFrikoも楽しみにしています。

他気になるDJ・アーティスト

サブスクに曲がないDJの中から気になる人をいくつか。
まずFrom韓国のTigerdisco(GAN-BAN SQUARE,23時–)
いわゆるディスコ音楽をベースにしながら、70年代–90年代のメロウKPOPを入り混ぜるスタイルを聞いて見たい。踊ってみたい。

次にFrom中国のTEITEI(DAY DREAMING、15時–16時)
アンダーグラウンドな香りがある選曲ながらも、どこかポップさ親しみやすさもあり楽しい。昼前にボケーと聞きたい。あと、電気菩薩というネーミング、かっこいいね。


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