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【シャトレーゼアイスレポ】15「しぼりたて牛乳バー」

【シャトレーゼアイスレポ】15
「しぼりたて牛乳バー」
甘さ☆☆
牛乳感☆☆☆☆
喉の乾き約33ml(1cm)
「めっちゃ牛乳!」
私にとって牛乳は、そんなにメインの飲み物ではない。
「あー!喉乾いたー!牛乳!牛乳!」
とはならないし、もちろんご飯のお供でもない。
「嫌いか?」と問われれば「嫌いではないけと…別に好きでもない」という感じ。
むしろ添え物的な存在。
コーヒーにはたっぷりと注ぐし、シチューとか、コーンスープにもたっぷり入れる。
で、そんな脇役的、添え物的、ないと物足りないけど、主役は張らない引き立て役的な存在の牛乳。
それを1本まるごと食べるんだから、何かいつもと違うこと感じなきゃ。
食べる前はそんな感じでちょっと意気込んでた。
でも、一口食べたら違った。
違う視点とかいらなかった。
牛乳は牛乳なだけで存在してもこんだけ美味しいんだ、っていう再確認だった。
真っ白な牛乳バーをかじると適度に柔らかくて、口の中でふゎー。さー。と解けていって、牛乳になっていった。
喉の奥を通るとき、なんとも言えない牛乳特有の甘みがあった。
「ん。めっちゃ牛乳」
思わず声が出た。
これまで、14本食べてきて、思わず声が出たやつは、もれなく美味しい。
うん。
これは美味しい。
きちんと牛乳の甘みと香りを感じた1本でした。

#シャトレーゼアイスレポ
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