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【シャトレーゼアイスレポ】17「チョコバッキードライミント」

【シャトレーゼアイスレポ】17
「チョコバッキードライミント」
甘さ☆☆
スースー感☆☆☆
喉の乾き約100ml(3cm)
人間というのは言い訳の天才だ。
特に気が進まないことに対して、やれない、できない理由を並べる時は。
だから、苦手なものに取り組むときって、ちょっと勢いが必要だったりする。
えいやっと勢いをつけてやることで、自分の脳に言い訳を考えさせる余地を与えないようにする。
今日の私は汗だくだった。
いつもの3倍は汗をかいていて、それは体温よりも低いシャワーを浴びても全然汗が引かないほどだった。
それは、「チョコミントバー」で少し和らいだとは言え、まだちょっと苦手意識のあるチョコバッキードライミントに挑戦するには絶好のチャンスだったとも言える。
えいやっと決めて食べてみた。
自分に言い訳を考えさせる余地を与えなかった。
パリッとしたチョコレート。
これはもう知っている。
チョコバッキーがバッキーな所以でもあるから。
そして、ミント。
あ…ちょっとスースーする。
確かに歯磨き粉、とまではいかないけど、「チョコミントバー」よりはスースーする。
ドライミントのドライとはスースーするという意味なのか…。
ミントとは、スースーしないとミントではないのか?
否。
私は生のミントは好きだ。
ケーキやアイスクリームに付いていたら必ず一緒に食べる。
食べたときの香りがふわっと鼻腔を通り抜ける、あの感じが好きなんだ。
だけど、それは決してスースー感ではない。
1つの事実がわかった。
私はミントにスースー感は求めていない。
ミントはあの香りで十分ミントなのだ。
もし、あなたがチョコミントに少しでもスースー感を求めるなら、この「チョコバッキードライミント」はきっと口腔内の温度を下げてくれると思う。
#シャトレーゼアイスレポ
#シャトレーゼ
#シャトレーゼアイス




今日私がこの記事で1番頑張ったのは、写真!
フォントにない「チョコバッキー」の「ー」の部分!

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