見出し画像

イタリア旅行記#07🇮🇹フィレンツェ編

イタリア9日目からは、フィレンツェへ移動。
例に漏れずイタロで、ミラノからフィレンツェまで行きました。
イタロのWebサイトで「サンタ・マリア・ノッベラ」と調べても、「フローレンス」と入れても出てこなかったのだけど、「SMN」といれたら出てきました。
わかりづらい(笑)

フィレンツェに着いた瞬間、素敵な街並みで心を奪われました。
ローマ、ミラノ、フィレンツェの三都市で一番気に入った!

アカデミア美術館へ

フィレンツェに行ったら、絶対行かねばと思っていたアカデミア美術館。
ミケランジェロのダビデ像のある美術館です。

圧巻のダビデ像

ブックカフェTodo Modoへ

イタリア在住経験のある方に教えてもらったのが
「Todo Modo」
本屋さんとレストラン、カフェが一体になっているお店です。

小さな扉を開けると、所狭しと本が!
L時型になっており、曲がった奥がレストランとカフェになっています。

奥がレストランになっている

レストランでランチをいただいたのですが、とても美味しかった。
老夫婦から、Z世代3人、仕事のランチミーティング6人、勉強や仕事をする人たちと、本当にたくさんの人がいました。
映えスポットになりがちな場所ですが、空間を気に入ったり、本が好きな人、レストランが好きな人が集まっていて、とても心地よかったです。

オリジナルグッズもとてもかわいい。

ウフィツィ美術館へ

ルネサンス期にボッティチェリが描いたヴィーナス誕生と、プリマヴェーラのあるのがウフィツィ美術館です。
事前予約していたけど、チケットの引き換えにも入るのにも並びました。
3月はヨーロッパの修学旅行シーズンなのか、学生の団体も多かったです。

ヴィーナス誕生
名画の前には誰も入らない60cmの聖域がある

サンタ・マリア・ノッベラ薬局へ

宿から3分ほどの距離にサンタ・マリア・ノッベラ薬局が!
日本でも買えるから行かなくてもいいかと思っていたけど、これだけ近いならと立ち寄りました。

入口を入った瞬間から、なんだこの素敵さ!と息を呑みます。
店内も荘厳かつチャーミングで素敵なので行く価値ありです。


入口から目を奪われる

ローチョコレートのお店へ

美術館へ行く途中にあったローチョコレートのお店に寄りました。
フローレンス地方の料理は、お肉料理が多めでヴィーガンメニューがあまりなさそうな感じ。
そんななかで、ヴィーガンのロースイーツがあるということで行ってきました!

ケーキとエスプレッソ

ロースイーツって今までそんなに美味しい!!!と思ったことなかったけど、ここのケーキはとてもおいしかった。
店員さんも親切だし、店内も素敵だし、常連さんっぽいおじいちゃんいっぱいいるしで、とてもいいお店でした。

建物が素敵だよね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?