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ロングホーズの靴下を履く

福岡もようやく寒くなってきました。
寒さ対策の一つとして、ロングホーズの靴下を履いています。

ロングホーズとは膝下まであるハイソックスのことです。

今回はロングホーズのメリットデメリットを考えてみたいと思います。

ロングホーズ。
一般的なソックスより長い

メリット

①素肌が見えない
私は仕事でスーツを着ます。
スーツスタイルにはロングホーズを履くのが正統派、とよくファッション雑誌に書いてあります。

一般的な長さの靴下だと、座った際に素肌が見えることがあります。
すね毛が見えるとかっこ悪い気がします。

ロングホーズだと膝下まで長さがあるので、素肌が見えることはありません。

②ずり落ちることがない
一般的な長さの靴下だと、ずり落ちてくる時があります。

ふくらはぎが膨らんでいるので、歩いたりしていると足首にかけての細い部分に下がっていくのだと思います。

ロングホーズはふくらはぎの上まで長さがあるので、ずり落ちることは全くないです。

落ちてこないだけで、ストレスはかなり軽減されます。

③足が寒くない
膝下まであるので、単純に暖かいです。
冬の時期は重宝します。


デメリット

①スラックスが引っかかる
椅子に座った後に立ち上がると、スラックスの裾が上がった状態で止まることが多いです。

ふくらはぎの膨らんだ部分に、スラックスの生地が摩擦で止まるのだと思います。
通常のソックスだと、ふくらはぎの部分は素肌なので摩擦が少なく、引っかかることがありません。

ここはデメリットです。
裾を下ろすのは面倒に感じます。


最後に

私が好きな靴下メーカーは、靴下屋とイルレガロです。
どちらも日本のメーカーです。

イルレガロはデザインや色がおしゃれです。
ただ、少し高いです。

靴下屋はコスパがいいと思います。
ユニクロの靴下よりは長く使える印象です。

ロングホーズはデメリットもありますが、私は好きです。
靴下がずり落ちないたけで、かなりストレスが軽減されます。

今回はロングホーズについてご紹介させていただきました。
ご覧いただきありがとうございます。

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