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掃除道具のランニングコストはいくら?


以前、掃除ルーティンをご紹介させていただきました。


今回は、掃除に使用している道具の費用、月々のランニングコストについて考えてみました。
掃除場所と道具をそれぞれご紹介します。費用は今日現在のAmazonやヨドバシ.comの価格を参考にしました。


【床掃除】

《使用している道具》

・「クイックルワイパー フロア用ドライシート(40枚入)」 費用:581円(15円/1枚)

・「水拭きワイパー(20枚入)」 
  費用:198円(10円/1枚)

・「雑巾(3枚入)」 
  費用:110円(37円/1枚)

床掃除は毎日行うので、一日にドライシートを1枚使います。ウェットシートは二日に1枚くらいのペースで使用しています。
雑巾がけは週一回、雑巾1枚を消費しています。

《ランニングコスト(月々)》

ドライシート 15円×30枚=450円
ウェットシート 10円×15枚=150円
雑巾 37円×4枚=148円

小計748円

【棚の埃取り】

《使用している道具》

・「ウェーブハンディワイパー(8枚)」 
  費用:479円(60円/1枚)

週一回、棚やキャビネットを掃除しています。一回あたり1枚消費します。

《ランニングコスト(月々)》

ウェーブ 60円×4=240円

小計240円

【洗面所の鏡拭き】

《使用している道具》

・「エリエール 除菌できるアルコールタオル   詰替(40枚入×3パック)」 
  費用:400円(3円/1枚)

毎日鏡を拭きます。一日1枚使用しています。

《ランニングコスト(月々)》

アルコールタオル 3円×30枚=90円

小計90円

【お風呂掃除】

《使用している道具》

・「バスマジックリン」 
  費用:348円(8円/1回)

・「カビハイター(浴室用)」 
  費用:267円(14円/1回)

・「スコッチブライト 抗菌スポンジ」 
  費用:250円(125円/1カ月)

・「激落ちくん バスクリーナー(スポンジ)」   
  費用:250円(125円/1カ月)

バスマジックリンは毎日だいたい10プッシュくらいしています。この使い方で1カ月半は持っている気がします。

カビハイターは3日に1回20プッシュくらいしていますが、2カ月半くらい持ちます。

スポンジは浴槽と床で使い分けています。それぞれ2カ月くらい使って交換しています。


《ランニングコスト(月々)》

バスマジックリン 8円×30日=240円
カビハイター 14円×8回=112円
スポンジ 125円×2個=250円

小計602円

【排水口掃除】

《使用している道具》

・「使い捨て歯ブラシ(4本入)」 
  費用:110円(27.5円/1本)

・「メラミンスポンジ(15個入)」 
  費用:110円(7円/1個)

・「パイプユニッシュPro(400グラム)」 
  費用:370円(185円/1回)

キッチン、洗面台、お風呂の排水口掃除を3日に1回行います。1回で歯ブラシ1本、メラミンスポンジ2個を使用します。歯ブラシとスポンジは使ったらその都度処分しています。

パイプユニッシュは月1回使っています。2カ月で1本使い切っています。

《ランニングコスト(月々)》

歯ブラシ 27.5円×8本=220円
スポンジ 7円×16個=112円
パイプユニッシュ 370円÷2=185円

小計517円

【トイレ掃除】

《使用している道具》

・「3M スコッチブライト取り替え用スポンジ(18個入)」 費用:1,522円(85円/1個)

・「トイレクイックル(20枚入)」 
  費用:425円(21円/1枚)

1週間に1回掃除します。1回の掃除でスポンジ1個、トイレクイックル3枚を使用します。

《ランニングコスト(月々)》

スポンジ 85円×4=340円
クイックル 21円×3枚×4週=252円

小計592円

【窓拭き、網戸掃除、ベランダ床掃除】

《使用している道具》

・「窓拭き用ウェットシート(15枚入)」 
  費用:110円

2週間に1回掃除します。ウェットシート15枚を1回の掃除で全て使用します。

《ランニングコスト(月々)》

ウェットシート 110円×2回=220円

小計220円

【月々の費用合計】

合計 3,009円

厳密に計算してみて、想像以上に掃除にお金がかかっていて驚愕しました。なんとなく月1,000円くらいかなと思っていたのでかなりショックです。
個人的には綺麗な部屋を保つことで、気持ちよく過ごせているので、必要経費とも思いますが…

実際はドラッグストアやAmazonのセール期間に購入する物もあるので、もう少し費用は下がると思いますが、2,500円はかかっていると思います。
1,500円くらいまで下がるよう、コスト削減していきます。

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