ちょっとだけ2人デート、弱気な推しくん

昨日は不思議ちゃんの歓迎会
出席者20名
経理子さん幹事
↓例のこのやつ

飲み会に行くまで
不思議ちゃんを連れて
一緒にバスに乗って会場へ


てか調子いいとこも含めてまあいい子だ
（完全にお母さん目線）

飲み会は入った人から席はくじ引き
どんどん周りに引いてもらって
真ん中くらいのタイミングでくじをひいた

す、る、と

なんと席は20人分もあるのに
公平なくじ引きなのに
端っこの
なんと推しくんのド正面

これは…
うれしいというより
お互い、やりづれぇ！！！！笑

とかでもまあ大人だしそこは
みんな交えて歓談

会の半分まではそこにいて
会の後半はシャッフル

そしたらなんと
いつのまにかお酒を持って
推しくんの隣に経理子さんがいやがる
くっそー
あいつ絶対狙ってんな

トイレに行く時に通るもスルー
（スルー以外の方法などない）

気にしないよう努めた
だって結局私も他の人とめっちゃ笑ってる
楽しいもあるし
気を遣ってるもある

推しくんが経理子さんと笑って話すの
イコール彼女を好き、ではない

てか考えても仕方ないから卑屈にはならない

うん
にこにこ

そう思って会を終えた
他の課の人も話せて楽しかった
私的にはそれで十分😊

🌱

会が解散して
推しくんはすぐに会場からいなくなった

私はほぼ最後までいてみんなを見送った

さて

推しくん、ほんとに帰っちゃったかな
どうしよ、
帰った？て聞いて速攻帰られてたらなんか
ちょっと悲しい（てか寂しい）

でもそこは素直に聞こ、
考えてもわかんないし
素直が私のいいとこ

私
「推しくん帰っちゃった？」
推しくん
「いま自転車とりきたとこ
　軽くもう一軒行く？」
私
「うん行く！！！」

そしてカラオケで合流🥰

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ビールを飲みながら
カップのソフトクリームを食べる
「推しくんハピバ♡」
と言ってあーんしてあげる

高校生か、と思いながらも私がうれしいﾆﾔﾆﾔ

推しくんがどうでもいい（日常の）話を始める
うんうん聞いてすぐ

「抱っこ」

もはや安定の得意ワードになりつつある
推しくんは
「俺の話が長いから…笑」と笑っていた

ハグしてキスをして
ゆっくり推しくんを抱きしめてヨシヨシする

私の風邪うつっちゃう、て言っても
キスしちゃって
推しくんが止まらなくなるから
もう何が何だか

キスするとやりたくなるね
うん　しよ
（※場所が場所なのでできません笑）

推しくんが私の我慢する顔を見て喜ぶ
「かわいいねぇ」
（私は日常でかわいいって言って欲しいぞ）

推しくん
「楽しいね
　楽しくない？」

私
「うん、楽しい笑
　一緒にいるといつも楽しいよ
　でも私だけいつもこんな気持ちよくていいのかな…」

推しくん
「俺もきもちいい
　くっついてるのって気持ちいいじゃん？
　それの延長で、うみさんが気持ちいいと
　俺も気持ちいい」

うん、わかる、気がする

🌱

推しくんはいつも
自分的ピークが過ぎているのを気にしている
私はいつも気持ちいいけど
もっと前なら、と自分では思うんだろう

推しくん
「10年前ならな」

私
「何回も言うねそれ
　そんな全盛期の10年前のあなたなら
　私を相手にしないでしょ？笑
　きっと薙ぎ倒してすぐ忘れちゃうよ」

推しくん
「薙ぎ倒したことなんてないよ
　俺のことなんだと思ってんの笑」

「うみさんが今まで10人と付き合ってきたら
　半分より上にはいたいでしょ」

私
「10人もいないよ笑
　…てか、バカだね。笑
　男の人ってほんとバカだねぇ笑」

そういってまた抱きしめた

推しくん
「あと少ししか時間ないからいっぱいうみさん
　触っとこ」

私
「…推しくんそういときはね、
　うみのこと好きだから、っていうんだよ？」

推しくん
「そんなの大前提に決まってるでしょ」

ふうん？笑

🌱

さて、明日も仕事だし帰ろっか

楽しかった、ありがとう！

私も、ありがと♡

経理子さんのこととか触れずに
楽しく一緒にいられてよかったな

推しくん、だいすき
だいすきってやっぱ最強だな

そして今日からまた鬼仕事モード
頑張れ推しくん！