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twitter(現X)のアニメグッズ取引における危ないアカウントの見分け方(バックレや詐欺等)

詳細なお取引のやり方については別記事をご確認ください(現在作成中ですので少々お待ちください)。こちらは実際に注意喚起などがあげられている、バックレ等お取引を完遂できない可能性のあるアカウントの見分け方とどうして注意すべきなのかをまとめていきます。
ここに記載されている内容はあくまで経験則ですので、当てはまったからと言って不誠実なアカウントというわけではありません。当てはまる方から不誠実な対応を取られたこともありますし、逆に、全く当てはまらないアカウントによるバックレ被害に遭ったこともあります。自分の大切なグッズとお金を守るために、頭の隅においておくくらいの気持ちで読んでください。

特徴一覧

  • 注意喚起・人探しをされているアカウント

  • 新規作成アカウント(最近作成されている、FF数が少ない、放置、bioが書かれていない)

  • 言葉遣い(言動)に問題があるアカウント

以下に各々がどのように問題なのかを記載していきます。

注意喚起・人探しをされているアカウント

言わずもがなですが、誰かとトラブルになっているアカウントが注意喚起をされます。注意喚起の場合、注意喚起された側に問題がある場合、注意喚起した側に問題がある場合の2パターンが存在します。内容をよく読めば問題の有無は明白なことが多いですので、しっかり確認し取引して問題ないか参考にする必要があります。

バックレでなくても一定期間連絡が取れない場合に「人探し」というポストが作成されます。その記事に反応がない場合や、複数人から人探しをされている場合、定期的に連絡が取れなくなる可能性がありますので注意が必要です。

確認方法として、お取引の声かけをする前に「(アカウントid)+注意喚起」または「(アカウントid)+人探し」で検索すると、そのアカウントの注意喚起・人探し記事が検索できます。

新規作成アカウント(最近作成されている、FF数が少ない、放置、bioが書かれていない)

最近作成されたアカウントは、取引実績が過去ツイートから確認できないため判断ができません。つまり相手が信頼できるか分からず、その分取引実績のあるアカウントよりもリスクが高いです。また、FF数が少ないアカウントも同じ理由で取引実績が確認できずリスクが高いです。長く放置されているアカウントのユーザは取引中も長く放置する可能性があり、バックレの可能性があります。自己紹介欄に過去のお取引件数が書かれている場合でも、その実績が虚偽であっても確認する方法がないので信用できません。

上記よりはリスクが低いですが、bioやプロカなどの取引に関する情報が書かれていない場合、取引件数が少ない場合があります。

きちんとお取引ができているかの確認方法として、メルカリでは評価欄があります。それと同じ役割を果たしているのが過去のお取引実績です。twitterでは評価欄がないため、過去の募集記事等から取引実績(数・期間)等を確認し、取引をすべて完遂しているか、期間が開いていないか、きちんとリプライに対して返信をしているかを確認する必要があります。

言葉遣い(言動)に問題があるアカウント

初対面にもかかわらず敬語が使えなかったり、挨拶ができない場合、郵送の基礎知識を知らず郵送トラブルを起こす場合があります。また、取引相手に敬意を払わない人はグッズを杜撰に扱う場合がありますので、お取引相手としてリスクがあります。

プロカなどにお取引のルールが書いてあるアカウントがあります。その場合は記載内容を熟読し、自身がルールに則って取引を行えるかをしっかり検討してからお声がけすると、トラブルになりにくいです。

以上、私の参考基準を参考までに列挙しました。お取引経験のある方で他に判断基準がある方や記載内容への質問等ありましたら、参考にさせていただきますのでコメントいただけますと幸いです。


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