グッズのお取引における記事の上げ方、お声がけの仕方~DM移行後の流れと注意点
取引初心者の方向けに、グッズ交換における初対面の方への声のかけ方からDM移行時のやり取りの方法について記載します。相手が文章記事を読んで、取引相手として信頼に値すると思える文章を心がけます。ここでは声かけの内容しか記載しませんが、取引をした回数が少ないアカウントにおいては、bioの記載等(自己申告数値を除く)も確認されることを意識する必要があります。
記事の上げ方
交換したいグッズの写真を、Xのidを添えて撮影します(手元にないグッズを拾い画を用いて声をかける迷惑行為をする人がいるため、そう疑わせないため)。お品物の状態が分かるものが望ましいです。グッズを撮影する際は、机上にお品物をOPP袋等で保護した状態で撮影します。(床等で撮影することは、よほど大きな品物でない限り非推奨です。大きな品物であっても直置きは推奨されません。)
必要なキーワードを添えて記事を書きます。テンプレートは以下の通りです。
募集記事に対する声のかけ方
交換したいグッズの写真を、Xのidを添えて撮影します(手元にないグッズを拾い画を用いて声をかける迷惑行為をする人がいるため、そう疑わせないため)。お品物の状態が分かるものが望ましいです。グッズを撮影する際は、机上にお品物をOPP袋等で保護した状態で撮影します。(床等で撮影することは、よほど大きな品物でない限り非推奨です。大きな品物であっても直置きは推奨されません。)
相手の募集記事を熟読し、プロカの内容も含めて自身が条件に合っていることを確認
こちらが交換したいもの、交換方法等を記載し、写真を添えて声かけします。あくまで相手は初対面であり、自分への信頼は無い状態であるということを念頭に入れて文章を構成します。テンプレートは以下の通りです。
快諾いただけた場合の流れ(当日手渡し、DM移行)
相手にお礼をし、当日手渡しであれば待ち合わせ場所や時間を決定します。別日の場合や郵送の場合はDMでの調整が必要なため、フォローの可否を確認します。交換が決まったからと言って不躾な態度を取らないように注意が必要です。交換が完遂するまで、責任を持った対応が必須です。相互フォローになったら、詳細な調整を行うためDMへ移行します。
お断りされた場合の流れ
検討に時間を割いてもらったお礼をします。次に交換の機会があった際に信用に値すると思ってもらえるよう、挨拶は大切です。条件を変えて何度も声をかける行為は迷惑になりますので、執拗に粘着するのは絶対にやめましょう。
DM移行後の流れ(手渡し編)
DMに移行したら、お取引快諾のお礼とともに、取引内容の確認を行います。リプライに写真を添えた場合でも、再度写真を添えておくと取引内容が分かりやすくなります。
返信をもらった内容をもとに、手渡しの日時を調整し、当日時間より前に服装等の目印を伝えます。服装に特徴がない場合は、待ち合わせ場所についた際に近くにある看板や建物、オブジェ等を追加で添えると判別しやすいです。
現地で合流できた場合、取引に時間を割いて足を運んでくれた相手に対する敬意を忘れないで対応すると信頼につながります。
取引後はDMより、相手にお取引のお礼を送ります。事前に個人情報を交換している場合は必ず削除します。
DM移行後の流れ(郵送編)
手渡し同様DMに移行したら、お取引快諾のお礼とともに、取引内容の確認を行います。リプライに写真を添えた場合でも、再度写真を添えておくと取引内容が分かりやすくなります。
一般的な梱包方法、発送方法は以下の通りです。
あくまで上記は一例です。プロカ等に梱包方法や発送方法について書いてある場合がありますので、その際はそちらを参考にしてください。また、定型郵便は機械を通す関係上、梱包に余裕がない場合破損の原因となりますので、考慮が必要です。郵送での梱包や宛名書きについては書ききれないため別途記事を上げます。
梱包方法、発送方法、発送日の合意が取れたのち、送付先の交換完了にて、発送前の調整は完了となります。送付先は個人情報ですので、取り扱いには充分に注意する必要があります。
発送日になりましたら、合意の取れた方法にて発送します。基本的には発送の証明ができる窓口発送がおすすめです(発送したと言って品物を騙し取る行為が存在しています)。発送が完了しましたら、完了した旨を相手に伝えます。相手が発送してくれた場合は、到着まで待ちます。普通郵便であればだいたい1週間程度で到着します。
お品物を受け取ったら、状態を確認します。問題が無ければお礼の連絡をいれます。
お品物に問題があった場合は、原因によって対応が異なります。基本的に郵送における破損は自己責任であるということを念頭に入れて対応します。例外として梱包が事前に提示されていた内容と違ったり、緩衝材が役割を成していなかった場合は相手に否があるため、相手への対応を検討します(返送依頼→取引白紙や返金依頼等)。梱包に問題がなく破損していた場合は相手に否がないため、保証のある郵送方法であれば郵送側に保証を求めます。保証がない場合は前述の通り自己責任です。
また、品物が到着しない場合は郵送事故の可能性がありますため、相手に伝えて調査を依頼します。自分の品物が届かないと連絡があった場合は、最寄りの郵便局等で調査を依頼します。窓口から発送していた場合は窓口の領収書をもっていくとスムーズです。
こちらから到着連絡をし、相手からも到着連絡をもらい、取引終了です。交換した個人情報は必ず削除します。
フォローを続けるかどうかは個人次第です。フォローを外す場合は一方的に外すのでなく、ブロ解で互いに外す方法が一般的です。
以上、ざっと取引における一連の流れを記載しました。多数経験のある方のご意見や新人さんのご質問ありましたらコメントにいただければ追記等で対応させていただきます。
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