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シン・エヴァンゲリオン劇場版をメモしながら観た

 何を差し置いてもまずこれをアウトプットしたくなった。私の人生で一番のエンターテイメント。ハマったのは学生時代。毎日時間を持て余していたあの頃が懐かしい。アスカのキャラがとにかく好きだった。Qを観たのは社会人2年目くらい。ほっこりした「破」から何かが変わり、そこで自分がエヴァについて改めて無知なことを知る。調べていくうちに少し理解が進み、ストーリーと謎の深さに感銘をうけた。
 それから月日が経ち、私は35歳になり、結婚して子供が二人もいる。まさかこんな立場でエヴァの終幕を迎えるとは。でも今の自分だからこそ当時とは違った見方ができるのかなと感慨深くなりました。

映画館ではじめてメモをとった。どうしても記録に残したかった。おかげで良く頭に映像がよみがえる。そこでわたしの備忘録を少し書いてみた。

1. 逃げちゃダメだ
2. 私には他になにもない。
3. 弱音を吐くな
4. よろしゅう
5. 一軒家で贅沢させてもろとる
6. ニアサーも悪いことばかりではない
7. いつになったら寝られる?
8. 「働く」とは皆で汗水たらすってこと
9. マジうざい
10. 自分勝手に死ぬのは許さない
11. 私が守るところ
12. 心配し過ぎるのは良くない。信じて待とう。
13. やらかしたことにケジメをつける。
14. よく頑張った。
15. 「サヨナラ」また会えますようにのおまじない
16. 「かみ」は伸びる。ヒトの証。
17. 「葛城、達者でな」
18. 結果であって意思ではない。
19. 殺すか助けるか選ばず、責任をとりたくなかった。
20. 弁当美味しかった。
21. 明日生き残ることだけ。
22. いま、すべてを託す。
23. いってきます。
24. どこにいても迎えにいく。
25. これだから若い男は。
26. ベストを尽くすわ。
27. 父さんのことが知りたい。
28. 捨てるのではなく渡す。
29. 他人といるのが苦痛。
30. どっちに合わせていいか。
31. そのときの気持ち次第。
32. 弱さを認めないからだよ。
33. ありがとう、ミサトさん。
34. すまなかった、シンジ。
35. そこにいたのか、ユイ。
36. 好きっていってくれてありがとう。
37. さよなら。
38. おまたせ、シンジくん。
39. いこう。
40. 君もかわいいよ。

2時間半の長丁場であったが、メモは私を最後まで集中させてくれた。メモおすすめです。

観る前はシンエヴァを観たらエヴァ卒業かなと思って、感傷に浸っていたが、とんでもない。さらにエヴァについて知りたい気持ちが高まった。作品としては終わりなのだろうが、私のエヴァ熱はまだまだ消えない。

エヴァに感謝!

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