りゅ

めっちゃ伸びて草。こういうの作るの好きだからまた作りたい。
見ながらふと思ったことをいくつか。

今後毎年竜王戦的な物が開かれるとしたら

一旦、竜王戦的な物の定義

・本戦(予選含)オフラインでやる
・シングルバトル
・WCSとは関係ない(冬開催になりそう)

こんなもんか?

自分の目的と照らし合わせてみる

そもそも僕が大会を主催している理由って「自分が理想とする大会が無いから」であって、公式が定期でそれっぽいのを開催していたらそれこそ今の自分はいない気がした。だから竜王戦が毎年なり半年に一回開かれたら今持ってる雷撃とか葉桜杯とかやらなくなるのかなーとかふと思ったりもした。
とか言いながらむしろコミュニティが全体的に大会に寄るならむしろ大会文化を根付かせるためにも今以上に力を入れるのかなーって思ったりもした。多分こっちの方が強い。

え?辞めるの?

こんなことを言うと毎回決まって心配されるけど絶対に大丈夫。僕が大会を辞めてもどうせ誰かがやるのでって言いたいんだけど、7世代で僕が炎上した時に新しい大会運営オタクが出てくるかと思ったら大して出てこなかったし、意外と出てこないのかもしれん。でもあれは当時の界隈が欠陥を抱えすぎてた感がすごいし、今はそんなことも無さそう。事実。現在は色んな方々が活躍しているので。ちなみに今は竜王戦は3年に一回しか無いし辞めるつもりは無い。日本語を読めるようになってほしい。

プレイヤーとして悩むことが多い

所謂ランクバトルガチ勢の生活スタイルは今後叶わないため。いい加減今の遊び方じゃランクバトルで勝つのは不可能だという事を受け入れるべきなのだけど、もしかしたら抗えるんじゃないかとか考えてる辺り人間の弱さを感じる。正直なところ、自分で理想の大会を主催して実況解説なりMCで喋るっていう一連の流れは最終1ページ目を獲るのと同じくらいの満足度が得られるので(当社比)、満足度ベースで活動指針を決めるなら別に大会運営と最終1ページ目を目指すランクバトルではどっちでもいい。
でも、最終1~8位とか、公式大会本戦出場で配信卓に上がるとかは未経験な部分だから、それらが目標にならない限りは対戦に振り切る事は自分の中ではあり得ない。

上記を踏まえて気付いた活動理由

自身に才能が無いのも分かり切っているので、この選択(勝つのを目標にすること)には相応の勇気も要る。今の自分より、こんな無謀な目標に対して我武者羅に努力していた過去の自分が報われて欲しい一心で今の活動をしている。昔の頑張っていた自分と今頑張っているプレイヤーを重ねているのかもしれない。むしろ今頑張っているプレイヤーは自分よりいい結果を出しているのだから適切な方法で膨大な努力をしている。自分より努力をしている人間は自分より報われて欲しい。あたりが、本心なのかも。
これが飛躍してみんなに負けないくらい自分も色々努力しようってなったのが今。というか別に今の大会運営とかYoutubeも色々合算したら方法が合っているかは置いといてそこそこしている。でもまだ足りないのだと思う。
努力はしてるけど、「結果が出るかは正しい方法を選択しているか」派です。努力は裏切る。

ずっとポケモン公式を見ていて

ポケモンガチ対戦はシングルもダブル(他過去ルール含)もおもしろい。なんならマルチもおそらくおもしろいと思う。ちょっとガチでやってみたい。
僕自身ポケモンのガチ対戦は10年以上前からいくらか見ていた。
大昔は実況解説のお姉さんとかレギュレーションの部分とかで色々憤りを感じていたけど、竜王戦2024を見てちょっと嬉しくなった。別に竜王戦2024だけでは無くて、その前から実況解説にRefuさんをはじめとして「解かる」人を配信でキャスティングしてるし、レギュレーションの整備も少しずつ進んでいるし、今回は最終1位が招待されるという面で競技シーンへの理解を示しているようにも感じた。なんか色々思惑が錯綜してたり社内戦争(企業が複数絡んでいるし)でバチバチにやってる雰囲気とか感じるけど、いずれにせよ「最終1位を招待しよう!」とか「Refuさんをキャスティングしよう!」って提案する人が確実にいるとすればそれは応援したいなと思った。

自分ができることは今のやっていること以外は特に無いので、今後もし貢献したいとか思い上がったとしても今やっていることや、その延長線上の事を一生懸命やろうと思う。

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