前にPBSの新規メンバーを募集していた話

ありがたいことに5名も新規メンバーが決まりました。良い感じに頑張っていきます。拡散してくださった方、ありがとうございました。

で、誰?

一昨日に新入生との全体ミーティングとちょっとした打ち合わせを終えて無事正式に加入。ということになったので「Twitterで報告するー?」と聞いたら微妙な返事。正直なところ「嫌々ながら応じる」か、「喜んで報告する」のどちらかかと思ったのでちょっとびっくりした。でもみんな澄ましているとかではなくて素で「うーん^^;」みたいな感じだったのが未だに印象に残っている。
本人たちがそんななので何かそういう機会の時にちょろっと報告するか、本人たちが良い物を作った時に自分で報告させるか、みたいな感じにする予定。

その方が向いているかも、みたいなのを再確認

思い返せばPBSという団体自体はメンバー全体的に「所属していること」というよりかは「自分がどういう人間か」にプライドを持っている人が多い気がしています。極論別にPBSで無くても良い人が集まっている感じです。
これが良いか悪いか、忠誠心が薄れて団体内のリソースを無計画に外部放出するのは考え物ですが(一敗)、逆に「俺はPBSなんだぞ?」みたいな威張り方をしないのはそれはそれでありがたい、というかコミュニティ大会の配信担当として向いている気がします。そもそもそんな大層な団体でも無いですし。

自己実現の良し悪し

いつもの日常アカウントから

PBS自体「界隈のために何かをする」という人が恐らく少ないのも特徴です。じゃあ「自分が〇〇になりたいから!」みたいな人が多いと言われたらそういう訳でも無く、「自分はこういう人間です」を主張する人が多い気がします。それもあって「視聴者にウケる大会をやろう」みたいなところよりかは「俺たちがやってるコレおもろいから、お前らも見て行けよ~」的なスタンスでやっています。

運営メンヘラの原因TOP3に確実に入ります

あとはなりたい自分を達成する、みたいなところも大会でやろうとすると体感ギャップに苦しむことになる気がしています。

雑感

新入生と話した感じ、大学1,2年生ということもあって「そもそも自分ってどんな人なんだろう」みたいなところはあって、一緒に探す感じにはなりそうです。それでも、PBSに所属することをステータスにしたがる兆候が無かったり、「超大規模大会をインフルエンサーたくさん呼んで神になりたい!」みたいな子もいないという事で、器は備わっていることを感じました。
「自分自身」が先でそこに器が出来上がるものとばかり考えていたので新しい学びです。僕とは逆のパターンの5人が入りましたというお話。僕と同じだったら新しい団体建てるか、そりゃそうだわ

裏垢から日常アカウントになりました

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