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「休息の科学」読書メモ
こちらの本の読書メモです。
そこまで面白い本ではなかったですが、ポイントだけいくつかメモしておきます。共感することろも、へーとしか思わなかったところもあります。
普段疲れている人や、ストレスを溜めている人が、読んで試してみて、自分の合うのと合わないのをチェックするのはアリかもしれないですが、休息は本当は自分の体や心がわかってそうなものなので、本書に書かれている内容を読みながら、「あ、自分と一緒」とか「自分とは違うな、、」と思いながら読むのが良いかもしれません。
休息の材料
・他人から距離を取る
・体だけでなく頭を休ませる
・頭を休ませるために体を動かす
・心配事から気を逸らす
・思考を移ろわせる
・特に何の成果も出さないことを自分に許す
まあ、分かる気がします。
忙しい時にはヒマを渇望するのに、暇になった途端に暇にならないようにする。
これは分かるなー!と思います。
その暇になったときこそ、いろいろ思索するチャンスだと思うので、ヒマな時に出てくる、焦り・不安といった感情にも向き合うのは良いのではないかと感じます。
歩くことの最も偉大なメリットの1つは、人を家庭と職場の要求から逃してくれるところだ。ソロー
在宅ワーク増加で家族内での不和が増えている人もいるかと思いますが、そういった時には散歩ですね。
人気の休息
10位 マインドフルネス
9位 テレビ
8位 空想にふける
7位 入浴
6位 長めの散歩
5位 特に何もしない
4位 音楽を聴く
3位 一人になる
2位 自然の中で過ごす
1位 読書
想像通りの部分が多いので、いろいろ試して自分に合うのを再確認するのが良さそうですね。
自然の中で過ごすのが2位ですし、自然の癒しパワーは本当にすごいと思いますので、自然に触れて癒されるのはオススメです。
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