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Roppongi Passion Pit 📻2021/01/01OnAir(ゲスト/大森美香さん)書き起こし その4


D: BOSSことDEANFUJIOKAさん
Y:三原勇希さん
O:大森美香さん

Y:Roppongi Passion Pit、今日のゲストは脚本家の大森美香さんでした
D:はい
Y:BOSS、改めてお話ししてみていかがでしたか
D:なんか不思議な時間だった
Y:おおお
D:んー。こういう風にゆっくり話すのって5年ぶり位だったから
Y:そんなに
D:んー。なんかでも、お互いこう、メディアで何かコメントを求められたりして、それが記事になったり、例えば番宣で出た番組でコメントいただいたりとか、なんかそういう感じで自分も大森さんのことは都度都度言葉を聞いていたり、あの、姿を見ていたりはしてたし、きっとまぁ大森さんも自分が五代友厚を演じている姿だったり、それにまつわる、あの、露出っていうのは、あの、機会がもし、タイミングがあったらね、見ていただけたんじゃないかなぁと思うけど。実際こうやって会って話するって、なかなかねぇ、ないんだよね。
Y:うーん
D:やっぱ朝ドラの時に、すごい、いろいろこう…特に最初の時?演じる前とか演じ始めてすぐとか、その頃に何度かお会いして話したりする機会があったから…で、そん時ってなんかね、自分はまだ日本のその、映像制作の業界の、なんかリズムとか年間の流れみたいのとか、なにをやるとどういうことが、あの、フォローしてくるみたいのとか、あんまよくわかんないでやってて
Y:はい
D:すごいこう、無邪気に、あの、日本で仕事することをまあ、楽しもうとしてた時期だったから。
Y:うん
D:全部、まあ、ね、新鮮だったし。なんかねそんな、こう、無邪気な時代のね、最後のほうの
Y:あはは
D:1ページみたいな、あの、朝ドラの時はね。やっぱあの後はもう、ひたすらブラックだったから。
Y:忙しくて忙しくて。
D:そう。死なないためにはどうしたらいいんだろみたいな感じでやってたから。まあ、ありがたいことなんだけどねそれは。
Y:はい、ね。
D:そういう機会をいただいた、よく自分は五代さんのことを恩人っていうわけだけど、その出会いを作ってくれた人ですね、大森さんは。
Y:そうだったんですね。でも、お会いしてみたら、すごく可愛らしくて、あの、朗らかな、親しみやすい方でちょっと驚きましたね。
D:あ、どんなイメージだったの?
Y:もうあの、頭の切れるバリキャリウーマン!みたいな。
(BOSS笑い)
D:いやあの、仕事、仕事してる時はめっちゃ頭切れると思うよ。
Y:そうですよね、本当に
D:だって、これだけの情報量を、一回咀嚼して、自分のフィルター通して、ね、作品として、あの、物語を作り上げていくってちょっとこう、普通じゃないよね
Y:ほんとにそうですよね。それこそもう、膨大な情報量をお持ちで、ね、自分で、ご自身で調べあげて
ね。でこれをこう、展開させて。ホントにすごいなと、改めて思いましたね。
D:ね、大河2年間
Y:ねえ
D:ま、2年間じゃきかないだろうなと思ったけど
Y:そうですよね、リサーチも含め。いやー貴重なお話でした。
D:ね。

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