つぶやき、雨憂鬱

・明日会社を退職する。自分の送別会に行くのが嫌で布団の中で泣いた。

・気圧にやられると体がいつもの10倍重くなり、体も頭も心も爆発しそうな感覚に陥る。ミスドのドーナツを食べなくちゃ、それなのに動けなくて、天井からドーナツ降ってこないかなと思いながら眠る。海底の泥になったみたい。

・言いたいことの1割しか言葉にできない。頭の中には考えてることがちゃんとあって自分だけに聞こえる声では話せるのに。喉につかえて苦しくなる。苦しいよ。

・スマートフォンの通知音とバイブ音が怖くて心臓がドキドキするときがある。救急車のサイレンも、インターホンも、怖いです。

・アルコール依存症の恋人に依存している人の本を読んでいる。たまにこれって依存になっちゃうのかなとブレーキを踏むことがある。依存にならないように自分の気持ちを止めるのって果たして正解なんですか？

・依存症ときいて昔わたしは氷食症だったことを思い出した。コップや水筒には氷だけを入れていて製氷器4個分を1日で食べていた、親はただ氷が好きな子だと思っていたらしい。体に影響のあるものじゃなくて良かったと心から思う。

・サニーデイ・サービス、音楽に嘘偽りがなかった。人生を歌っていた。あんなふうになりたいよ。

・高橋響が「歩きスマホはしちゃダメ、もっと目の前にあるもの、地面の隙間から咲く花とかそういうものを見た方がいい」と言っていた。あ〜だからこの人の音楽が好きなんだよね。

・ライブは1人で行って終演後誰とも目を合わさずに小走りで帰るが定番だった。ホクホクした気持ちをそのまま自分のお家にもって帰るのが好きだった。それでも、好きな人と好きな音楽を一緒に聴いてホクホクするのも大変良かった。ホクホク。

・せっかく気分が明るくなりだんだんと日常的に音楽を聴けるようになったのにイヤホンをなくした。頭の中で鼻歌をうたおう。

・せっちゃんが苦しそうで修理屋さんに持っていったら1週間のお預かりになった。今までちゃんとお手入れしてなくてごめんね、せっちゃんは家族なんだ、家にいなくて寂しいよ。歌ってもひとり。

・お花見をする約束をしたからあと2週間は生きる。

・ちなみにこのつぶやきシリーズは日記みたいなもので思いついた時に追加している。順番は適当。