SKCファン小説について

SKCというのは神聖かまってちゃんの略称として使われているもので、
つまりそのまま、かまってちゃんファンの小説という意味です。

完全にファンアートです。

具体的には、かまってちゃんの曲を1つ選び、それをモチーフに物語を構築します。音楽を小説の形に変換する感覚ですね。

内容はできるかぎり作品の雰囲気を受け継ぐようにするつもりですが、どうしても僕の感覚や解釈が混ざってしまうので、そこら辺は
『この人はこんな風に解釈をしたんだなあ』
と軽く考えていただければ幸いです。

 第一作のモチーフは『怒鳴るゆめ』という曲です。神聖かまってちゃんに闇や病みのイメージを持ってる方は嘘と疑いそうな前向きな曲ですが、実はかまってちゃんの始まりの曲になります。
 デビュー曲という意味ではなく、『神聖かまってちゃん』という"存在"がこの曲からスタートしてるんですよ。根底にあると言ってもいい。
 そういう意味で最初はこの曲にしました。

神聖かまってちゃんが苦手という方にも彼らの世界観が伝わればいいなと思います。

SKCファン小説はこれから毎月1~2本出す予定ですが、気分次第で増える可能性もあります。
一応、今月はあと2作品出そうと考えています。

どうぞ、読んでやってください。

最後まで読んでいただきありがとうございます