SlimBlade Pro Trackballファーストインプレッション
SlimBlade Pro Trackballが届いた。
同梱物は本体、USBケーブル、A to Cの変換、各種説明書になる。
SlimBlade Trackballは言わずも知れた名作トラックボールだ。僕はかれこれ10年以上このマウスしか使ってないというぐらいには神になる。
ただ、神のSlimBlade Trackballにも一つ弱点があって、令和の時代になっても有線であり、ケーブルレスな机上を作りたい僕にとってはとても困るものだった。
そんな中、公式アナウンスもなくストアに登録されたのがSlimBlade Pro Trackballだ。待望の無線に対応して神が弱点をなくして完全無欠な神として降臨された！！！
何気なくトラックボールの新着チェックするかぁとAmazonで発売日順で調べたあのときの僕を褒め称えたい。
外観はほぼそのままで、ホールド、押下感や特徴だったスクロールもそのままで、SlimBlade Trackballにそのまま無線を入れたという、そうこれが欲しかったんだよ！という仕上がりになっている。
（若干、クリック感が硬い気はするけど使っていたSlimBlade Trackballがヘタってそう感じるだけかもしれない）
簡単な機能解説としては上記を参考にすること。
Kensington Worksもアップデートすれば使える状態になっている。
SlimBlade Trackballと同様に8つのアクションを登録可能になっている。
（前まで左右の同時押しがなくて6つだと思ってたけど、いつのまにか入ってた）
とりあえず、まだ届いて1時間ぐらいの状態で書いてるため、これから何か気になるところが出てくるかもしれないが、ファーストインプレッションとしては僕たちが欲しかった最強のSlimBladeが発売された！！
余計な新機能や、感覚を変えることなく名作を名作のまま欲しかった機能だけを追加してくれたKensington社の開発陣は本当によくわかっている。最高で素敵すぎる。
変わらなさで言えば付属のケーブルすらSlimBlade Trackballと同じ質感になっているというぐらいには変わっていない。
2022/12時点ではAmazonのjpでは売り切れており、もし購入するならcomからの方のみになる。それでも1〜2ヶ月待ちになるけど。
他に売り場はあるかもしれないけど僕はAmazonのjpとcomで購入したので知らない。
最高なトラックボールを開発、発売してくれたKensington社に感謝を。もうKensington社のある方に足を向けて寝れない。
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