何を成し遂げるかは結果として

こんにちは。

はじめて投稿します。

Tと申します。名前はいずれ変わるかもしれません。

初めてなので自己紹介をします。私は今後、有名なデジタル分野の研修講師になります。

という自己暗示を最近始めました。

というのも、実は今は金融関係の仕事であり、研修講師であるというだけの人間です。10数年働き、ようやく働き方に道筋が見えてきた気がしたところなのです。

検定や資格を挙げると、宅建士、FP2級技能士、危険物取扱者乙4、毒物劇物取扱責任者、簿記3級、銀行検定(財務2級、税務2級、証券3級、法務3級)程度です。
行政書士、社労士に関しては各2回、1回受験し共に不合格という結果。
なんだそのまとまりの無い資格は。

その時々で必要であり、興味を持ったものを受験してきました。

勉強のプロセスに無意味は無いというのが持論です。資格は実務に生きない?そうでしょうか。

その分野のプロたちが作った試験の合格ラインに到達することが無意味だと思いますか?資格取得はスタートライン、それはある意味そうかもしれません。しかし、スタートラインでは無いでしょう。
スタートラインは無知です。かじった所が、資格受験です。資格合格が1次試験のゴールです。次に仕事に生かす、生活に生かすという2次試験が始まっていくというイメージを持ってます。

資格への話はさておき。

そんな、うすーい生活を続けていましたが、近年、研修講師が分かりやすいという評価をいただき始め、自分でも登壇して話すことが役者のような、YouTuberのような、先生のような感覚を持つようになり、それでいて教えることは自分の学びになることが面白くなってきたのです。

教えるという行為が、自己表現になってきたのです。

これは意外な気付きで、他者から言われなければ意識しないことでした。

なぜなら、自分には「何も無い」と思っていたし、話すのが苦手だと思っていたからです。

でも、様々な研修を受ける中で、失礼ながらこの先生は知識はあるのだろうけどあまり分かりやすくないな、とか、なんて分かりやすいのだろう天才の先生なのだろうか、とか感じるようになりました。

そして、現代では動画から学ぶことも少なくない中で、自分の研修講師論を持ち始めました。

そんなあるとき、様々な講師がいる中で3人の面白い方をみつけました。

①YouTuberとして分かりやすく講義投稿をしているとある方
②ITの分野でありながら、教育の会社と位置づけ、沢山の素晴らしい講師を生み出している会社
③自己を表現をしつつ人のために情報を出し続けている〇〇士の方

この三者は、ほんとに三者三様なのですが、どの方も自分には響いたのです。

それぞれの方から感じたものを述べるとこんな感じ
①過去の自分の経験を活かして、新しい分野に挑み続け自分大好きながら結果として人のためになっている。自分がやりたいことをし続けることは、結果として人のためになる。恐れながら私の感覚と似ている。
②とても賢くその分野を研究し続けているであろう、にも関わらず、分かりやすく伝える。そういう人ならゴマンといるが、法人を作り、自分と同じレベル感の講師を育成し続けている。私と全く違う分野にいながら、恐れながら私の感覚と似すぎている。
③自分にはなにもなかったから頑張った。そして誰かの助けになるために日々発信されている。圧倒的成長をしたい。恐れながら…

てな感じで、響く発信をされているこの御三方の共通点は「興味を持たせる」「先を見据えている」「勉強家」、そして恐れながら私の感覚に似ている、あるいは私が目指したいことを言語化・体現されている。ということでした。

最も言える共通点は「失敗はない」と捉えていることかもしれません。夢・ミッションへのプロセスなのだと捉えられているのだろうと。

そんなこんなで、私はこのような方々を目指しながら、しかし私のバックボーンは捨てず、圧倒的成長をして行きたい。して行く。

と言ったところで、初投稿とさせていただきます。


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