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曲作りに行き詰まったからなんか書いてみた。

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曲作りに行き詰まったら、気晴らしに文章書くことにします。
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飲み会の次の日はどうも調子が悪い。

飲み会の次の日は頭が冴えないから、最近飲み会が好きではない。 二日酔いなのだろうが、頭が全然働かない。音声聞いてても頭に入ってこない。音楽も聞くきになれず、一日ぼーっと過ぎていく感じ。 音楽作るきにもなれず、DAWを立ち上げたものの、全然何も湧いてこない。なんとなく打ち込んだフレーズもダサい。 更にマウスが正常に動作しなくて、マウスのボタンに割り当てているショートカットキーがまったく効かない。いちいちキーボードを押すのがめんどくさくて、やる気が無くなった。 原因、解決策

明日は妻の誕生日だった。

僕はあまり記念日というものを大切にしていない。この日は特別な日だから特別に過ごすとか、プレゼントとか、そういうのが苦手。というよりなんとも思っていない。 といいつつも、子供の誕生日とクリスマスだけはプレゼントを用意したくなる。 自分がそういうふうに祝ってもらうのも苦手である。あんまり喜べないのである。自分にとってはただの1日でしかなく、ありがたいとは思うのだが、楽しさや、嬉しいといった感情が湧いてこない。プレゼントもほしくない。 欲しくもないものを貰ってしまった時は、最悪で

結婚は人生の墓場だと大人はよく言ってたな。時々、一人暮らしの頃を思い出す。

夜中にコンビニにお酒を買いに行くことがある。 最近、音楽作って、Netflixの「ヒップホップ エボリューション」というドキュメンタリーを見るというルーティンをやっていて、Netflixを見る時にどうしてもお酒が飲みたくなるのだ。 そして、昨晩も夜中に買い出しにでかけた。 24時前だったかな。 家を出て、冷え切った空気に触れた時に、ふと一人暮らしをしていた頃を思い出した。 当時もよくこんなふうに買い出しにいってたなと。あれはあれで、楽しかったなーと。 今と同じように、音

最近また音楽をつくっている。

9月~10月に2曲オリジナルの楽曲を配信することができた。 もともと一緒にバンドをやっていたメンバーから、ヴォーカルだけのトラックをもらって、アレンジ。 僕名義で出していいよということだったので、僕の曲として配信されている。 曲を作ったのが誰か、とか曲を作るとはいったいどういうことなのかとか、いろいろ思うことはあるけれど、一般的には「作曲した人(メロディー)を書いた人」が作曲者と言われている。 そう言われると、僕は作曲者ではない。 黒子のような存在である。 でも、曲を作っ

毎日飲んでいた僕が、家で酒を飲まなくなった。

毎晩ビール350mlを2本。ほぼ欠かさずに飲んでいた。 習慣のようになっていて、飲まないと寝れない。そんな生活が当たり前になっていた。 しかも飲む時間は寝る直前。飲んだら、そのまま寝る。 多分相当体に悪い。 そんな事を続けていたある日、ふと「なんで飲んでいるんだ?」と思うようになった。 ビールは好きだ。毎日飲んでも飽きない。 でも、なんで寝る前にわざわざ時間を割いてまで飲む?時間でいうと23時~24時頃から飲み始め、約1時間ほど。 ビールは好きだ。好きだけど… わざわざそ

毎日子供とゲーム。

子供がフォートナイトにハマっている。 4歳と3歳。 毎日子供達とフォートナイト 。 ゲームばっかりやらせるのは大概の大人は嫌がるだろうが、僕は一緒になって子供達とゲームをしている。 仕事から帰ってくれば 「一緒にフォートナイト しよう!」 これが、なかなかいい。 4歳の息子は割と普通に敵を倒す。 相手は、まさか4歳児にやられてるとは思わないだろう。僕が倒れれば助けてくれる。 子供と遊ぶとなると、大概大人は手を抜いて子供の力に合わせるしかない。そして、すぐ飽きる。 ところ

車が道路を走らなくなる時。

毎朝子供が幼稚園に行く時、一緒にバスの待合所まで行っている。 幼稚園バスが迎えに来るのだ。 バスを待っているときに、目の前を走る車になんだかノスタルジーを感じた。 いつかこれ、全部なくなるのかもしれない。 僕は白線の内側に立っていた。子供2人と妻と。 車線と僕たちを隔てるものは、何もない。 あるのは線だけ。 いつ車が突っ込んできてもおかしくない。 というか、そういう事故はたまにニュースで聞くことはあるが、報道されていないだけで、あちこちで起こっているのだろう。世界規

文章を書かなくなった。

いや、書けなくなった。 FACEBOOKが全盛期だった頃(あくまで自分の中で)、毎日ダラダラと内容の薄い文章を投稿しまくっていた。 友人、昔の友人、ちょっと知ってる人、自分と関わりのある日ととのつながりが強くなって、友達が増えた。会う人も増え、友人と再開することも多くなった。 それがきっかけで、結婚にも至った。 でも、今は全然書けない。 書こうと思ったら手が止まる。 それがどうした? なんの影響がある? わからないけど、たくさん書いていた頃は、沢山の人と関わりが持てて

1.曲を作ってたら行き詰まったからなんか書く。

夢はミュージシャンになることだった。 「だった」から、今はなれていない。 でも、不満も後悔もない。今に満足しているし、十分幸せに暮らせている。 ミュージシャンを諦めたのは、2011年。 いろんな思いと、いろんなことが重なって、自分でもまさかバンドをやめるなんて思っても見なかったけど、意外とあっさりと私は、私の夢と一緒に消えた。 それから、気が向いたときにギターを弾いて、たまに曲をつくってみたりもした。そして月日が経つうちに、それ以外の事を楽しむ時間が増え、音楽活動からは