上手くいってない時は、過去のことばかりが頭に浮かぶ
こんばんは〜、絹とうふです。
最近、自分の心の動きを見ていると、上手くいっていない時は過去のことばかり考えていることに気づきました。
「学生の頃は楽だったな〜」とか
「あの頃にもっと勉強しておけば良かったな〜」とか
「もっと素直に人に接すれば良かった」
など
過去に戻りたい気持ちや、未練などが浮かびます。
でも過去に戻ることはできません。
その現実に絶望してしまいます。
そしてもう一つ考えるのが、どこにも行けない感覚。
昔「CLANNAD」っていう選択肢を選んで進める、所謂ギャルゲーをやっていたんですが、選択肢がちょっと難しくて中々メインの「アフターストーリー」に進めなかったんですね。
次に進めないので、同じ展開を何回も見ることになります。そうすると、すごく閉ざされた世界にいる気がするんですよ。上手くいってないときは、この感覚がします。
ちょっと例え下手ですかね?笑
「CLANNAD」好きなんで、話に絡めたかったんです。
上手くいっている時は、"今"を考えている
物事が上手くいっている時は、過去のことはあまり考えません。
考えるのは、今とか未来ですね。
過去に戻りたい気持ちや、未練もなくなります。
どこにも行けない感覚もないです。
頭がスーッとして、"充実してる”って感じですね。
上手くいくまで、粘り強くやる
どこにも行けない感覚は、結局今まで僕が上手くいく前にやめることが多かったから。
だから結局、今回もダメだってなって、どこにも行けない感じがしたんだと思います。
今やっていることを上手くいくまで、粘り強くやる。
できたっていう経験が増えれば、上手くいっていない時にも「あ〜この感じか」って思えるのではないかと考えています。
もちろん全ての物事が上手くいくとは思っていません。向き不向きもあるでしょうし。
ただ自分の中で壁だと思っていたものに、風穴をあけるくらいは、粘り強く頑張っていきたいと思います。
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