神様の世界では予定どおり
今日は参拝とタイミングの話をします。
一年間でたった2日間しか本殿に参拝できないという幻の神社があります。
香川県三豊(みとよ)市にある「津嶋神社」。日本でも珍しい「子供の守り神」として信仰されています。
参拝できるのは、なんと8月4日、4日の例大祭のみ。
その2日間だけ臨時駅が設けられて、本殿のある津島と対岸を結ぶ全長約250mの「つしま橋」を渡ることができます。つしま橋は「しあわせ橋」と呼ばれ、この橋を渡ると、若いカップル、子供に幸せが訪れると言われています。
ご祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)。 御相殿には須佐之男命の御子・大穴牟遅命(おおなむちのみこと)がお祀りされています。
古くは、除疫、授福の神である「牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)」とも呼ばれ、京都の八坂神社と並ぶ天王社とされています。
2日間という限られた機会となると、軽く「今日神社に行こう」というわけにはいかないでしょう。例えば、子供が熱を出していけなくなってしまったりすることもありますね。
このような限られたときに参拝できた人は、須佐之男命パワーで「行くぞ〜!」で突き進むことができてラッキーとも言えますが、神様に出会えるタイミングはやはりあります。何か壁が立ちはだかって行けなかった時も「そういうことだったんだ」と目の前に起きたことをすーっと受け入れられるといいですね。
うまくいかないときは、うまくいかないほうがいいワケがあるのです。もしもこの2日間に参拝できなかったとしても、神様からその分のギフトは受け取れるようになっています。つまりは、探せばデメリットの反対のメリット実利が見つかるのです。
だけど「これからもそんな思い通りにならないことがあるのかな❓」とネガティヴに構えてしまうと、思い通りにいかないことの反対には、ギフトや実利があることに気がつけないのです。
嬉しさ・楽しさ・優しさ・ゆるさ・温かさ・のんびり、だけがいい!としていると、これまでのメリットの反対にあった実損デメリットに気がつけていないのです。嬉しさ・楽しさ・優しさ・ゆるさ・温かさ・のんびりの反対には、必ず実損デメリットもあるのです。
そういうことがわかってくると、自分が整います。そろそろ、神様としっかり繋がって「普通の人マインド」をやめて、何が起きてもベスト、と捉えられるよう次元上昇しましょう。
なんでも「神様の世界では予定どおり」と思える自分になる早道は、こちらです💕 ぜひこの機会を活用してくださいね。
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わたしも、自分の予定どおりにいかなかったからこその恵みをた〜〜くさん受け取っています❣️
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