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月に2日、これでツキを呼ぶ

こんにちは
金運&財運アップ
金運の神様占い🔮
事務局代表お福です。


今日は、神様と繋がりを深める素晴らしい習わしについてお伝えします。


前に、一日(ついたち)参りのことを書きました。毎月、一日(ついたち)に神様にお参りする習慣のことです。よく知られているので、耳にしたことのある人もいるでしょう。実は、ひと月のうちにもう一日あります。


15日参りです。


なぜ、1日と15日❓

と思う人もいるでしょう。
一日(ついたち)は月立(つきたち)ともいいます。1日目から月(ツキ)が始まり、15日目に月(ツキ)が満ちる、つまり月の満ち欠けの周期と関係があるのです。

旧暦である太陰暦では、1日は新月で、15日は満月と決まっていました。月参りの日は、神様と繋がりやすくなるスペシャルデーというわけです✨ 


そんな慣習が毎月1日、15日は神様の日として古くから受け継がれているのです。日頃溜まった穢れを洗い流し、感謝の気持ちを神様にお伝えします。神社に参拝することで、神聖な気持ちになり諸々のモヤモヤもスッキリとリセットされるでしょう。


わたしの母は、いつも1日と15日には早起きして「今日は神さんごとをせなあかん」と言って、専用のハタキを使って神棚の掃除を念入りにする習慣がありました。それが終わると、榊を買いに行って交換し、お米とお酒をお供えして祝詞を上げて完了です。

ある時、昔からあったいろいろな神棚の掃除が大変になって、最終的に天照大御神だけをお祀りするようになりましたが、そうなったのは、母の主神が天照大御神だったからなんだろうと講座を受講して思ったのです。


母は、神事や食費にお金をたくさん使っていましたが「公務員の安月給」と言われた時代でもお金に困ることはありませんでした。いつも「来月から締まっていこう!」と言っては、お金を使っていました。


今思えば、それでうまく回っていたのは、母が神様を大切にしていたからこその神様からのご加護だったのでしょうし、天照大御神と繋がりが特別深いのだと納得です。

このようなことも受講したからこそ知ることができたわけです。幼少期に苦労した母ですが、やっぱり神様と繋がっていくと人生がうまくいくんだ〜と確信が持てます。


そして、また「こんな特徴があるからこんな人なんだ」とわかるのも、人のことを理解できるのですごくメリットがあると思います。


ここまで読んで、講座のことをもう少し知りたくなった人もいるのではないでしょうか❓ そんな人にはこの先ベストタイミングでお知らせできると思います✨
楽しみにお待ちください♪

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振り返ると、わたしがこちらの講座で学ふことになったのも必然なんだなぁと感慨深いです^ ^




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