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神無月に神様はいるのか❓

神無月ということばを聞いたことがありますか❓

10月は神様がいない❓

なんて言われることもありますね。

そんなわけで、10月は神様と関わりの深い月。
今日は

■10月に神様はいるのか❓

そして

■10月と神様の関わりってどんなことなのか❓

についてお伝えします。


神無月の由来


10月は、神無月(かんなづき)と呼ばれることがありますね。本来は旧暦なので、1ヶ月くらい後になります。

一方、島根県出雲地方では、神在月(かみありづき)と呼んでいます。全国から神様が縁結びの会議に集まってくるとも言われ、そのため、各地には神様がいなくなるという話があったりします。


ですが、神無月は、もともと「神の月」という意味で「神な月(かむなづき)」だったと言われています。
6月は水無月と呼ばれますが、それも同じで水の月という意味になります。そう考えると「神様はいなくなったりしない」のですね〜❗️


神の月と神様の行事


では、10月はなぜ「神の月」と言われるのでしょう❓それは、実りの秋に、神聖な五穀を収穫して、神様に奉納して感謝する大事な節目だったからとされています。


そんなわけで、10月には各地の神社でお祭りが行われることが多いのでしょう。わたしの氏神様は今宮神社というところで、毎年、10月半ばにお祭りがあります。朝から子供神輿、昼から大人神輿が神社から出発して町中をまわります。神社前で縁日も行われて一日中賑やかで、同心太鼓の音が夜まで響きます。ご祭神は「須佐之男命」ですから、すごく活気があります。

このようなことがら「神様はいつでもいる」とわたしは思っています。2年ほど前、桜井美帆先生の講座で学びを通じて知り合った人が、他府県の今宮神社の近くだとわかり驚いたことがあります。2人で「須佐之男命のご縁だよね〜」と話し合いました。そんなところに神様の存在を感じるわけです👍


そこから、おそらくこちらの講座に導かれてきたんだと思います。実際、わたしが関わる人は、須佐之男命が守護神の人が多かったりするんです。


神様とつながるには


とはいえ、これをたまたま読んだ人には半信半疑かもしれませんね❓

ほんとに神様っているのかしら❓
存在を感じてみたいなあ


なんで思ったりするのも普通だと思います。実は、それこそが神様とつなかるチャンスです✨神様とつなかると自分のことを深く知ることができるので、それだけでもすごいメリットです👍 


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「これは❣️」と思える情報がもらえるでしょう〜✨ここで記事を目にしていること自体、神様に呼ばれているんだと思いますよ〜^ ^

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食欲の秋より学びの秋、わたしも先日レアな神社巡りの体験をしました✨ そのことは、また別の機会にお伝えしますね♪

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