金烏玉兎庵別棟

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記事一覧

相似形という世界の前提

世の中というのは、 A=Bならば、 A'=B'になっています。 A=Bならば、 A+5=B+5だし、 A=Bならば、 10×A=10×Bということもいえます。 最近気づいたんですが、 …

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壮年期身弱必携なのはノート

前回の朝スタバがめちゃくちゃ生産的だったので、 また来てしまいました。 癖になりそう笑 壮年期身弱の人は、 ビジョンをノートに書き出す時間をつくると現実を簡単に動…

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「親の伴走」という肥料の話

ここ何年か、 出たがり、でしゃばり、目立ちたがりの親御さんのお子様は、何かと問題が起こりがちであることをこんこんと説いていますが、 この親御さんたちは、親の活躍と…

構造を信用する

構造とパターンを信頼できる人にしか見えない世界というのがあります。 構造とパターンが見える人には「疑いようもなく当たり前」のことが、 見えない、分からない人もい…

ビッグモーターの兼重社長

ビッグモーター、 …というか兼重社長のこの、 保険金を水増し請求&不正揉み消しのこの事件発覚、 https://www.netdenjd.com/articles/-/287792 致命的だな、と命式を見…

この方は、『国商 最後のフィクサー葛西敬之』という本も出ている毀誉褒貶の激しい方ですが、
おそらくは、アメリカ留学とその後のやりとりで日本の置かれた現実を知ったことが原因だったんじゃないかな。

https://www.chichi.co.jp/web/20190412_kasai/?fbclid=IwAR1Z0XlqK4Mw9KluiXXuViVn6do6BifOGv34rNwpkHwkrAC3ibLC9Eq0l6E

中途半端に頭の良い人は、
「同じことを毎日繰り返すのは頭の悪い人のやること」だと思っているけど、

彼らは、同じことをやり続ける中で知恵が生まれ、次のステップが見えてくることを知らないのだと思います。

そしてnoteは4年目。発見がたくさんあります。

稼ぎ方に性格が現れる、
稼ぎ方=生きる価値観

…というのは、本当にそうで、

自己資本でやりたがる人、他人資本を使いたがる人、
商品を目立たせたい人、自分を目立たせたい人、
小さくコツコツ稼ぎたい人、大きく一発で稼ぎたい人、
どのやり方でも、宿命に合っていればうまくいきます。

このタイミングで日経新聞で、
陸奥宗光を主人公とする連載小説が始まる意味は、

戦後レジームからの脱却、特に日米関係の改善を目指すことにあるのだろうと思います。

辻原登「陥穽」(1):日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFG00023_Y3A110C2000000/

逆。
天才が世界を救いたがるのではなく、
世界を救うことを目指す人が天才として世間の注目を浴びるということ。

富豪が世界を救いたがるのではなく、
世界を救うことを目指す人が富豪になるのと同じ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00521/013000011/?P=4&fbclid=IwAR2F_AjPMw-k3_JZzHqz6lEJwGLa9He-mAoQtYlyqiCQt-rj-PsWhBwiMlQ

インフレ率が下がらないのが謎だと書いてあるけれど、
実は謎でもなんでもなく、
コロナで時間がたくさんできた人たちが自我に目覚めて「安く働かない」と決めたから、サービス系の価格が上がっているという自然の出来事。
.....
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB227VN0S3A220C2000000/

相似形という世界の前提

相似形という世界の前提

世の中というのは、
A=Bならば、
A'=B'になっています。

A=Bならば、
A+5=B+5だし、

A=Bならば、
10×A=10×Bということもいえます。

最近気づいたんですが、
いわゆる頭が良い人と、
いわゆる頭が悪い人(すみません)の違いというのは、
ひとえにその理解の有無にあるんじゃないかな。

ここでいう「理解」というのは、
その構造を理解しているのみならず、
そこに相似形が成立

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壮年期身弱必携なのはノート

壮年期身弱必携なのはノート

前回の朝スタバがめちゃくちゃ生産的だったので、
また来てしまいました。
癖になりそう笑

壮年期身弱の人は、
ビジョンをノートに書き出す時間をつくると現実を簡単に動かすことができるよう。

逆に、それをしないと
まわりに翻弄されるか、
そうでなくても、
ふわふわと漂うように時間ばかりが過ぎてしまう。

「親の伴走」という肥料の話

「親の伴走」という肥料の話

ここ何年か、
出たがり、でしゃばり、目立ちたがりの親御さんのお子様は、何かと問題が起こりがちであることをこんこんと説いていますが、
この親御さんたちは、親の活躍と子供の発展の相関関係に気づいたのだろう、というtweet。

親が派手で中身のない水物の商売に向かう先に、
子供が中身のない水物の人生に向かうことになる、
そういうことは、
よくよく観察している人には分かるのだろうと思います。

結局、子

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構造を信用する

構造を信用する

構造とパターンを信頼できる人にしか見えない世界というのがあります。

構造とパターンが見える人には「疑いようもなく当たり前」のことが、
見えない、分からない人もいる、というのは、
今も昔も同じで、歴史を学びつつ、溜飲を下げる。

ビッグモーターの兼重社長

ビッグモーターの兼重社長

ビッグモーター、
…というか兼重社長のこの、
保険金を水増し請求&不正揉み消しのこの事件発覚、

https://www.netdenjd.com/articles/-/287792

致命的だな、と命式を見れば案の定、兼重社長に月干支の天剋地冲がめぐっていました。

やばい年にはやばいことが起こる。

ちなみに、牽牛星の年に天剋地冲が巡っているので、
地位名誉、誇りや役目意識が完全破壊される機運

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この方は、『国商 最後のフィクサー葛西敬之』という本も出ている毀誉褒貶の激しい方ですが、
おそらくは、アメリカ留学とその後のやりとりで日本の置かれた現実を知ったことが原因だったんじゃないかな。

https://www.chichi.co.jp/web/20190412_kasai/?fbclid=IwAR1Z0XlqK4Mw9KluiXXuViVn6do6BifOGv34rNwpkHwkrAC3ibLC9Eq0l6E

中途半端に頭の良い人は、
「同じことを毎日繰り返すのは頭の悪い人のやること」だと思っているけど、

彼らは、同じことをやり続ける中で知恵が生まれ、次のステップが見えてくることを知らないのだと思います。

そしてnoteは4年目。発見がたくさんあります。

稼ぎ方に性格が現れる、
稼ぎ方=生きる価値観

…というのは、本当にそうで、

自己資本でやりたがる人、他人資本を使いたがる人、
商品を目立たせたい人、自分を目立たせたい人、
小さくコツコツ稼ぎたい人、大きく一発で稼ぎたい人、
どのやり方でも、宿命に合っていればうまくいきます。

このタイミングで日経新聞で、
陸奥宗光を主人公とする連載小説が始まる意味は、

戦後レジームからの脱却、特に日米関係の改善を目指すことにあるのだろうと思います。

辻原登「陥穽」(1):日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFG00023_Y3A110C2000000/

逆。
天才が世界を救いたがるのではなく、
世界を救うことを目指す人が天才として世間の注目を浴びるということ。

富豪が世界を救いたがるのではなく、
世界を救うことを目指す人が富豪になるのと同じ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00521/013000011/?P=4&fbclid=IwAR2F_AjPMw-k3_JZzHqz6lEJwGLa9He-mAoQtYlyqiCQt-rj-PsWhBwiMlQ

インフレ率が下がらないのが謎だと書いてあるけれど、
実は謎でもなんでもなく、
コロナで時間がたくさんできた人たちが自我に目覚めて「安く働かない」と決めたから、サービス系の価格が上がっているという自然の出来事。
.....
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB227VN0S3A220C2000000/