3/5 丑月癸水の守護神、丑月の自然の本質と立春説、守護神多過の命式
本日は日干癸水の守護神の最後、丑月晩冬の守護神です。
ときどき、なぜ丑月が最後なのか?…と訊かれますが、
春夏秋冬と、春が寅月から始まるので、冬の終わりが丑月になります。
算命学は基本的に、立春説を取りますので、
その立春がスタートなので、初春寅月からスタートし、丑月で終わる、ということです。
「一陽来復」という意味では、
冬至明けをスタートにするとか、
月でいえば真冬の子月の次の丑月をスタートにするとかいうこともあるのでは?
…と考える方もおられますが、
丑月の自然