ADPの晩の独り言

(公開してなかった。6/5ロンフィク待ち中に書いてたものです)

ADP2.7万人!?2010年3月以降9年ぶりの低い数字。ここまでの数字は予想外だったけど、ISM製造業景況指数が低かったからけっこう想定してたシナリオではある。
昨日のRBAでバイザファクトになったからまわりはけっこう楽観ムードだったけど、私は様子見してクロス円戻り売りの機会を待ってた。
想定どおりのシナリオなのにそんなにpipsが取れてないのはラインの引き方に問題があるんだろうなぁ。

5月はけっこう好きな形で思ったようなトレードができた。
私は順張りトレンドフォローなので、円高でクロス円戻り売りは得意な形。
①ロンフィク間際のトレンドフォロー(おもにユロ円)
②ヘッジSの回転⇒くるワイの亜流的な感じ(豪ドル円)
③「.00攻防」(ドル円)
で1000pips取れた。ただ自信のあるトレードとそうじゃないトレードでロットの緩急をもっとちゃんとつけないとこの先利益は伸びないなぁ。
pips数はあくまでポジの入口と出口のうまさだけで、トレードに必要な要素って証拠金維持率を考慮したうえでレバのかけ方、そして最終的には利益なんだと思う。pipsにロット数をかけたら利益になるっていう人もいるけど、ロット数増やして同じトレードできないし。デモ口座と本口座のちがいの話と同じかな。

ロットの緩急をつけるには、もっと損切がうまくならないとダメだと思う。
トレンドの目線はけっこう合ってて勝率は高いのに、たまにドカンとやってしまうのは、損切幅を事前にきちんと決められていないからだと思う。
損切幅をきちんと決めるには、目線でなんとなくのトレードをするんじゃなくてもっときっちりライントレードをしないといけない。。
それができれば順張りトレンドフォローだけじゃなくてレンジも逆張りできれいにとれるようになるかと思う。

私は「.00攻防」もトレンドフォローしか入ってない。
①ショート→.00で折り返したところで決済
②反発後に下落再開したところでショート
③.00で折り返したら決済 or .00を突き抜けたらそのままトレンドフォロー
みたいな感じ。これだけでもけっこうpipsとれるけど。ここ2年くらいはレンジでその前の年は戻り売りもなく一本調子で突き抜けるような相場だったけど、今年は普通に戻った感覚があって、節目やサポートラインでの反発も普通に効いてて戻り売りが有効ですよー。

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