白島真『星の領分』｜shindesuyo53 @shindesuyo53｜note（ノート）https://note.mu/shin9870/n/ndcf800d55ac4

この方の書く詩世界には畏敬の念を覚えます。
愛してやまない詩人です。

限りないもの

創り手の心情を掻き立てるに際限無いものがある。

大正、関東大震災により首都は未曾有の危機に襲われた。
それにより人々は混乱と慟哭にまみれながらに生きるを抜く。
　
　
　
それは皮肉にも文化人や芸術家を生むに、この上無くの悲観であったのかもしれない。

徒然なるものたちは拠り所を造り出している真っ只中にあった。のちに彼らは鎌倉文士、対には浦和画家と呼ばれるようになる。さて、
　

　
ときは現代

かりそめの池

http://note.mu/kingyo_ya

赤目青目をもつさかなに出会った。
恐らくに盲目にある。

気配に近づいてくる。それが、
愛しくおもふ。

さかなのために物語を書いてやろうと考えた。
気にいってくれるだろうか。
　
　
　
道ならぬ鯉のものかたり、
始めました。

素案

https://youtu.be/kqOhQLCNGMQ

涙のないことに苦痛を知ってしまった。
その代わりを唄うひとがいる。
それを知っているひとがいる。
苦手な柑橘類の味がする。

その鼓動を流す。

http://niwabunko.com/125/

words by Kentarock

「あなたの笑顔は
泣き顔のよう
あなたが 遠くを
見ているときは
まるで
死人のようだ
ボクは アタマがおかしいから
あなたが泣いているとき
なぜか
ほっとするよ
あなたの涙を
なぜか
美しいと 思うよ」

http://simplog.jp/pub/28560880/16