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外貨準備高について
こんばんは、筋トレーダーです。
専業でFX投資をしながら、日々筋トレに励んでおります。
さて本日ですが、外貨準備高について考えていきましょう
外貨準備高とは、国が輸入代金の決済や、借金の返済などの対外支払いに充てるために持つ公的な準備資産で日本では毎月財務省が準備高を発表します。
企業や個人など民間が保有している分は含まれません。
外貨準備高は、通貨当局が為替介入に使用する資金にもなり、通貨危機などによって、他国に対して外貨建債務の返済などが困難になった場合に使用する準備資産でもあります。
その内訳は・外貨資産(預金、証券等)・IMFリザーブポジション・SDR・金で構成されています。
日本の外貨準備高は世界でもトップクラスの水準(1位は中国)で、そのうちアメリカ債を含む外国証券の比率は約75%となっています。
中国は経済大国なので、どんだけ悪いニューズが飛ぼうとも人口の数が圧倒的に多いのでそこも単純に強みになりますね。
ではまた明日😌
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