見出し画像

CHALLenGERs大阪の振り返り

少し時間が経ちましたが、先日参加させていただきましたCHALLenGERs大阪の振り返りをしていきます。

オフラインならではの、表舞台では語られない苦労や葛藤、そして挑戦。全てのお話が自分にとって刺激的でかけがえのない時間となりました。

勇気を出して参加してみてほんとに良かったです。

以下、ごく一部ではありますが学びをシェアします。

・とにかく前に進める

皆さんのお話を聞いて共通して感じたのは、「高い志を持って、いかに前に進めるか」ということ。

前に進めるための方法は、会社や組織によって異なりますが、いかなる状況においても目的・目標に向かってあの手この手で前に進める。

プロジェクトの過程で時折心が折れそうになりますが、そんな時こそ自分を成長させるチャンスと捉えて、もがいてみようと思います。

・アプリ開発とアプリ導入は別物

アプリの開発スキルと導入スキルは分けて考える必要があるということ。導入スキルは言い換えればプロジェクトマネジメントスキル。

人と組織をいかにして動かすか、kintoneに限らず、全てのプロジェクトに通ずる話だと思います。

・アプリを作る方も使う方も楽しくないと!

正直はっとさせられました。これまで作る側として、便利とか効率がいいという面ばかり強調していましたが、もう少し使う側の気持ちも考え、遊び心を取り入れてみます。

・カルチャーフィットを意識する

会社のカルチャーに合わせて、システムの選び方や導入の仕方を考えよと。

kintoneは現場主導で改善でき、変化への対応力があると思いますが、会社によってはその謳い文句が響かない場合もありますね。(まさに当社)

会社のカルチャーに合わせて、kintoneの説明をすれば良かったと今更ながら反省。

・アプリを作れる人を増やすのではなく、業務フローを作れる人を増やす

まさにkintoneは手段であって、目的は業務改善ということを再認識しました。

私もアプリを作れる人を増やそうと勉強会を開いたことがありますが、なかなか浸透せず・・・

すぐにアプリを作り方の教えるのではなく、業務フローが正しく描けているのか、目的は何か、といった上流部分にフォーカスを当てて、次の担い手を育ててみようと思います。

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?