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I_Love_EnshuBenのボヤキ(2021/01) 2021/01/25更新

2021/01/25: 楽天ペイにチャージすれば、ファミペイに現金チャージしたりファミマTカードからチャージすることは不要になる

(1)ファミペイは、Tポイントカード、楽天ポイントカード、dポイントカードを紐付けておくと、そのポイントカードにお買い物ポイントが付くだけでなく、ファミマでは、そのポイントの加盟店として、ポイント数指定でその紐付けしてあるポイントで支払うことができる。
(2)楽天ペイに楽天カードからチャージした「楽天キャッシュ」は、
「楽天ポイントでポイント運用・ポイント投資」といった時には、「楽天ポイント(通常ポイント)」としては使えないのだが、
楽天ポイントカードでのポイント支払いにおいては、単に「楽天ポイント」として扱われる。

以上の2つを合わせると、ファミペイには一銭もチャージしておかず、ファミマでは、ファミペイで支払って割引クーポンなどを利用して、最終的な支払いは、必要な金額を楽天カードから楽天ベイにチャージしておいて全て楽天ポイントで支払う、という戦略が可能になる。
楽天ポイントの店で楽天ペイの中の楽天ポイントカードを表示して楽天ポイントで支払う時にポイントが不足していると楽天ペイに自動的にチャージしてから支払ってくれる、という「瞬間チャージ」と同じことを、手動で行うことと同等になる。
当然ながら、ファミペイ残高支払いによるファミペイボーナスの付与、のオマケは捨てることになるが、
代わりに、「楽天ペイへの楽天カードからのチャージ」による0.5%のクレジットカードポイント、は付くし、「楽天ポイント(期間限定)」の期限切れ前の消化、にもなるから、それ程大きな損失は無くて済む。

ファミマは、各種の支払い方法をサポートしているので、別にファミペイを使う必要は無くて、
Tポイントカード/楽天ポイントカード/dポイントカードを提示して、ホゲホゲペイでもクレジットカードでも好みのFeLiCaの電子マネーでも、自分の好きな支払い方法で支払えばいいのだが、
ファミペイで配布する無料クーポンや割引クーポンを使うにはファミペイでの支払いが必要になるし、
ファミペイで支払った時だけの割引価格・ファミペイボーナスの付与、といったものもあるので、
「ファミペイで支払う」という手段は、確保しておく必要がある。
その時、ファミマTカードからのチャージでなくても、ファミマのレジでの現金チャージ、で、チャージはできるのだが、
ファミペイでは、チャージした金額やファミペイボーナスの使い切りはほぼ不可能であるから、
ペイペイやau Payなどと同じく、自分の現金を「ファミペイ残高」という形で常に無駄に寝かせておくこと=自分の大切な現金を無利子でファミマに貸してあげていることと同等、になる。

その点、楽天ペイでの支払い・楽天ポイントでの支払いにおいては、
楽天ポイント(期間限定)、楽天ポイント(通常ポイント)、楽天キャッシュ(店舗での支払いでは楽天ポイント扱い)、の順に使ってくれて、
楽天ペイの場合には、不足分は楽天ベイに登録したクレジットカードから支払ってくれるから、
無駄な残高を常に保持しないといけない、ということは無い。

また、au Payの場合は、裏では「au Walletカード・au Payプリペイドカード」という、プリペイド型のマスターカードクレジットカード、を使っているから、
51円以上の残高があれば、アマゾンで51円以上のアマゾンギフト券を購入して、au Payプリペイドカードの残高を使い切ることが可能であるし、
ローソンのレジだけではあるが、1000円以上1円単位で現金チャージ、という道を用意してあるので、常に無駄に大きな金額がチャージされている、という状態を避けられる。
ペイペイの場合も、ヤフージャパンカードからのチャージにおいては、100円以上1円単位でのクレジットカードチャージ、をサポートしているので、こちらも、常に無駄に大きな金額がチャージされている、という状態を避けることが、一応は可能である。

しかし、ファミペイにおいては、そういった、使い切り、ということは、一切考慮されてはいない。
まぁ、伊藤忠の方針・伊藤忠の哲学、と言えばそれまでだけどね。

伊藤忠傘下になったとはいえ、「クレジットカード」としては最悪の部類に入る「Pocket Card」のクレジットカードなんて、さっさと解約したかったのだが、
ファミマは3軒隣にあって結構頻繁に使うので、ファミペイへのチャージの為に解約せずに持っていた。
しかし、これで、ファミマTカードをすぐにでも解約してしまう体制が整った。

2021/01/24: au Payへのチャージは、マスターカードのクレジットカードにすれば、au Payクレジットカードもauじぶん銀行も不要

楽天ペイの場合、クレジットカードチャージ用のクレジットカードは「楽天カード」限定なのだが、
au Payの場合は、クレジットカードチャージは、au Payカード限定ではなくて、EPOSやセゾンなどのいくつかの提携クレジットカードと任意のマスターカードのクレジットカードで、チャージできる。

これを知ったので、VISAからJCBに変えていた楽天カードを、カード番号が変わるので全ての自動引き落とし設定を変更する、という手間をかけてまで、楽天カードの国際ブランドをマスターカードに変えた。
これで、1枚のマスターカードのクレジットカード(私の場合楽天カード)のみで、
(A)楽天ペイに楽天カードからチャージしてクレジットカードポイント(楽天ポイント)=0.5%と、楽天ペイで支払って楽天ポイント=1%
(B)au ペイに楽天カード(マスターカード)からチャージしてクレジットカードポイント(楽天ポイント)=1%と、au Payで支払ってPontaポイント=0.5%
の内の、好きな方をゲットできるようになった。
一番近くて多用する東急ストアが、各種のペイをサポートしてくれて、ペイペイ以外に楽天ベイやauPayも支払いに使えるようになって、お買い物ポイントも、東急ポイント=0.5%、楽天ポイント=0.5%、の両方を付けるようになったから、楽天ペイで払ってもau Payで払っても、お得度は変わらない。

この後に、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にするとSPUで楽天市場のポイントがお得、ということで、楽天銀行に銀行口座を開設したら、キャッシュカードにデビットカードが付属していて、
「楽天ポイントでポイント投資」をする為に楽天証券に証券口座を開設して楽天銀行の口座と紐付けたら、楽天銀行の普通預金の金利=ずっと0.1%、というオマケが付いてきた。
都銀では0.001%、定期で0.002%、楽天銀行の定期でも0.01%、といった金利で、信金などの退職金用特別定期などでもせいぜい0.5%、という超低金利時代だから、普通預金で寝かせておく分に0.1%でも利子が付くのは嬉しい。

その上に、楽天銀行デビットカードの場合は、デビットカードでの支払いに対して、1%の楽天ポイントを付与する。
銀行系などのデビットカードでは、ポイントなどは一切付けないから、楽天カードと同じ1%のポイント還元は有り難い。
クレジットカードでの支払いとは異なり、デビットカードでの支払いでは、銀行口座から即座に引き落とされて通帳に反映されるから、消費金額を即座に把握できて、資金管理がやりやすくなる。
楽天ペイは楽天カードからのチャージしかサポートしていないが、au Payは、マスターカードブランドならば、楽天銀行デビットカードからのクレジットカードチャージが可能である。
ということで、現時点では、
(A)楽天ペイに楽天カードからチャージしてクレジットカードポイント(楽天ポイント)=0.5%と、楽天ペイで支払って楽天ポイント=1%
(B-2)au ペイに楽天銀行デビットカード(マスターカード)からチャージしてクレジットカードポイント(楽天ポイント)=1%と、au Payで支払ってPontaポイント=0.5%
の内の好きな方をゲットしている。

KDDI(au)がポイントシステムをPontaポイントに変えたし、百円均一ショップ感覚でお買い物ができるローソン100はPontaポイントだし、昔から使っている一番近いトラッグストアがPontaポイントの店になったし、どのみち、au Pay+Pontaポイントは必須の支払い方法になる。
そして、楽天が、楽天UNLIMTでのau回線によるローミングを得る為に、楽天ペイで支払える店の殆どをKDDI(au)
に差し出したから、楽天ベイをサポートしていた店は、ほぼ自動的に、au Payでも支払えるようになっている。
当面は、au Payに楽天銀行デビットカードからチャージしてau Payで支払って楽天ポイント=1%とPontaポイント=0.5%をゲット、という生活を続けようと思っている。









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