【FX入門】はじめてのFX
『FXってなんかこわいな・・・』
『難しそうだな・・・』
『損する人多いんだよな・・・』
正直、知識もなく、ルールも作らず始めてしまうと損してしまいます。
でも、逆に一定の知識とルール設定さえ出来れば、簡単に、しかも少額から大金を掴む事が可能なのです。
まずは初心者でも分かるFXの基礎について学んでいきましょう。
そもそもFXってなに？？？
FX =「Foreign eXchange」の略（外国為替）
ものすごく簡単に説明しますね。
FX（エフエックス）は、お金の交換をするゲームのようなものです。
例えば、あなたがアメリカに旅行に行くとき、日本円を持っていてもアメリカでは使えませんよね。だから、日本円をドルに交換します。
FXも同じで、日本円をドルに変えたり、逆にドルを日本円に変えたりします。でも、このときに大切なのは、「いつ」「どの通貨」を交換するかです。なぜなら、通貨の価値は毎日少しずつ変わるからです。
例えば、ある日に100円で1ドル買ったとします。次の日に1ドルが110円になったら、そのドルを売れば10円の利益が出ます。
これがFXの基本的な考え方です。
なぜFXは少額から稼げるの？
FXの一番の魅力はレバレッジを活用して、元手の数倍、数百倍の取引が出来ることです。
例えば、あなたが10万円を持っていて、それを使って投資をするとします。レバレッジがなければ、10万円分の投資しかできません。しかし、レバレッジが100倍であれば、その10万円を使って1,000万円分の投資が可能になります。
もちろん利益も大きいですが、損失も同様ですので注意が必要です。
ただし、海外の証券会社の殆どがゼロカットシステムを採用しており、口座に入れている資金以上の損失にはなりません。
とはいっても、口座資金が全て無くなるようなトレードにならないような対策が必要です。
それを一緒に学んでいきましょう。
基本的なFX用語
FX（外国為替証拠金取引）: 異なる通貨を交換する取引のこと。その価格差で利益を上げることが目的。
レバレッジ: 投資元本を増やし、その結果として得られる利益や損失を増大させること。
ロスカット: 損失が一定の範囲を超えた場合に、自動的に取引を終了するシステム。
スワップポイント: 2国間の金利差により毎日得られる利益のこと。
テクニカル分析: 過去の価格や取引量のデータを基に、将来の価格変動を予測する分析方法。
ファンダメンタル分析: 経済指標や政治的な要素など、通貨の価値に影響を与える要素を分析し、将来の価格変動を予測する分析方法。
ゼロカットシステム: 取引で発生した損失が預けた資金以上になった場合でも、口座残高がマイナスにならないようにするシステム。
通貨ペア: FX取引では2つの通貨をペアにして取引します。例えば、ドル/円（USD/JPY）は1ドルが何円で取引されているかを示します。
売りポジション（ショートポジション）: 通貨の価格が下がると予想して取引を行うこと。
買いポジション（ロングポジション）: 通貨の価格が上がると予想して取引を行うこと。
アスク（Ask）: あなたが通貨を買うときの価格です。これは通常、ビッド価格よりも高いです。
ビッド（Bid）: あなたが通貨を売るときの価格です。これは通常、アスク価格よりも低いです。
スプレッド: アスク価格とビッド価格の差を指します。これはFX業者の利益となります。
エントリー: 取引を開始すること。
エグジット: 取引を終了すること。
ポジション: 取引の状態を指します。買いポジション（ロングポジション）は通貨を買う状態を、売りポジション（ショートポジション）は通貨を売る状態を指します。
オーダー: 取引の注文のこと。エントリーオーダーは新規に取引を開始する注文、エグジットオーダーは既存の取引を終了する注文を指します。
スリッページ: 注文した価格と実際に約定した価格との差のこと。市場の急激な価格変動時などに発生します。
チャート: 通貨ペアの価格変動をグラフで表したもの。テクニカル分析に使用されます。
トレンド: 市場が一定の方向に動いている状態。上昇トレンド（ブル市場）、下降トレンド（ベア市場）、レンジ（方向性が定まらない市場）があります。
ボラティリティ: 市場の変動性のこと。ボラティリティが高いほど価格変動が大きく、リスクも高まります。
ピップス(pips): 通貨ペアの最小の価格変動単位。ほとんどの通貨ペアでは、1pipsは0.0001の変動を指します。
ロット: 取引量の単位。1ロットは通常、100,000通貨を指します。
FX証券会社の選び方
信頼できるFX業者を選ぶことは、FX取引成功の鍵となります。業者選びのポイントは、手数料の低さ、使いやすい取引プラットフォーム、良好なカスタマーサポートなどです。
取引口座の開設を申込む
口座開設するFX会社を決めたら、口座開設の申込を行います。パソコンやスマートフォンから申込ができます。
書類審査を受ける
口座開設の申込内容をもとに、FX会社は審査を行います。主に、申込内容に不備はないか、FXを取引する条件を満たしているかなどをFX会社はチェックします。審査を無事に通過すると口座開設は完了で、いよいよ取引ができる状態になります。
取引システムにログインする
口座開設が完了すると、取引システムにログインできるようになります。MT4などの取引システムにログインIDとパスワードを入力して、早速ログインしてみましょう。入金が済んだら、いつでも売買を開始できます。
※金太郎が利用している証券会社：XM/AXIORY
デモ口座で練習する
多くのFX業者はデモ口座を提供しており、これを利用することでリアルマネーを使わずに取引の練習ができます。デモ口座では、実際の市場環境で取引戦略をテストしたり、プラットフォームの使い方を学んだりすることができます。
実際に取引を始める
デモ口座で十分な練習ができたら、実際のお金を使って取引を始めることができます。しかし、初めての取引では、慎重に行い、小額から始めることが推奨されます。
継続的な学習
FX市場は常に変動しています。成功するためには、常に市場の動向をチェックし、新たな知識やスキルを学び続けることが必要です。
以上がまずは初心者がおさえるべきポイントです。
これからFXで勝つ為の情報をNoteに投稿していきますし、Ｘ(Twitter)にポストしていきますのでチェックよろしくお願いします！
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