仕事は単純作業の繰り返し。一流と二流の差は細部にこだわれるか?~野村克也さんから①
こんにちは。
僕の大好きな野村克也さんネタです。
仕事に対する姿勢と、一流と二流の差について書きます。
野村克也さんは、仕事は単純作業の積み重ねである。とおっしゃっています。
例えば、プロ野球だと投手はボールを投げる。打者はバットを振る。それも数千回、数万回と同じ作業を繰り返す先に試合での活躍があり、プロとして認められます。
会社仕事を分解すると、メールを書く、送る、資料をまとめる、コピーを写す。など1つ1つを見ると単純な作業ばかりです。
ただ大事なのは、その単純作業にどこまでこだわっていけるのか?という点です。
メールの書き方や、送る際にミスのないようにすること、後から確認した時に見た人が分かりやすいような議事録か?などこだわろうと思えば、こだわれる部分が沢山あります。
そのこだわりが仕事である。ということだそうです。
僕自身、ついつい作業的に仕事をこなしてしまっていた経験もあったので、引き締まりました。
明日へ続きます。
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