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無意識にすり替えられた感情

神社嫌いな子どもだった私は 
2021年2月 新月の日に 
ふしぎな体験をしたことから 
身近なご先祖だけではない 
大きな集合体の愛の意図していること…. 
人は誰もが幸せになる義務がある …..  
感じたままを 
今日も綴ってまいります 。



旅行かばんの底にあった
足踏みミシンの小さな写真に
なんとなく 祖父に
見守られている優しさを感じて・・・・



時間が経過するにつれ
どうも 祖父だけでなく
まだ他にも・・・・
それも 
男性性のもののような
気がしていた  。。

それがハッキリわかると
7年前に光になっている「父」だ と
わかっちゃってね

すると・・・それが引き金になったのか? 

父性的な意識が
続々とここに
集まってきているように感じたの



それは 私の背後の右側上部に
ふわーっと現れて何かのエネルギーがある・・・
目には見えずとも
間違いなくそこにいる・・という感覚

それはそれは
心地の良い柔らかな微粒子のかたまりが
宙に浮いているようでもあったわ 。


そして 名前だけ
知ってはいた
アダマンタイン粒子だって 
後にわかっていったのね

( アダマンタイン粒子のことは
また のちほど
書いてみることにして ) 



暖かな温度も感じたほど・・・ 
多分ね 義父も来てくれてた  
あと  母方の祖父もね・・・ 
一気にモテ期が到来したみたな・・・・ 笑



父親に愛された記憶って
小さい頃は きっと
かわいがられたんだろうなー 
という程度しか記憶も感覚もないので
「今さらなによーー」って
気持ちも否めなかった 。


でも・・  でもね 
その時の
複数の意識たちは
紛れもなく

無条件の愛

を 放っていたのですよーー  。

たた その中で
信じがたかった存在があったの・・・ 
それは・・ ごめん・・ ホント 

ごめんなさい   ( TДT)ゴメンヨー

お義父さん   そう・・・
義父・・でした 。

( あぁ 言っちゃった・・・ ^^; )



義父とは ある時期から
お互いのパートナーに
悩まされるところが共通していたんだけど
義父が元気なうちに
結局 分かり合えることは
なかったんだ・・・

こうして また
想いを馳せることで義父の魂は
喜んでくれているのだろうか・・?



そのころの私は
壊れていく家族が3人いた中で
孤軍奮闘していたし
言い訳にしかならないだろうけど

やっぱり
私が未熟者だったんだろう・・か ・・・ 

ん? いやいやあ・・・・

今 現在の私でも やっぱり
3人を相手にするのは無理ーー 。。

ということで あらためまして
すみません ^^;💦



私は 壊れていく義両親と元パートナー
そして 高校卒業間近の息子を置いて
家出した嫁でござんした 。。







当時の自分には 想念の世界で
和解ができたことにしないと
前に進むのは困難だったんだよ 。
自己解決っていうのかな・・? 

これを後悔というのか?・・・ 
後悔とまではいかないにしても
多少なりとも残念な思いはあった かな  。 

その辺も私は長いこと
感情を無きモノとしてきた習性で
感度が鈍かったところでもあるようでした 。

やれやれ・・・💦


今だから少しはわかるけど

きっとそれまでの私は
ネガティブな感情を
あるがままに出したり
放出してしまわないようにと

自分にとって好みじゃない感情が
ワーーッとわいてきた瞬間に
スッと冷静さを取り戻すことが
最善であると認識をして

過去の経験から私の脳は感情を
自らの生命を脅かすものとして
勘違いの信号を発信し
修練してきた結果
そして自分なりにそれが最善の策だと
身につけてきたこと ・・・

( まあぁ・・・
都合のいい言い訳け だね 
ヽ(`Д´)ノプンプン )

その先の自分がどういう想いになるのかを
すでにわかっていたから
辛い思いをしたくないと思って
歪んだ信念によって
自分を死守しようとしてきたんだね 。 

それはある意味
冷血的でもあったんだろう・・・ 


そんなこんなで
年月が経つにつれ
鎧となっていったんだ・・
そう思うことが
できるようになったのかな・・・? 

      

感じたままの感情を
躊躇なく出してしまうことに
何かしらの恐れがあって

それをありのまま出せずに
やり過ごしていくと


やがて 表面的には別の感情が浮上する


こんな状態のことを


無意識にすり替えられた感情がある状態

だと学んだ 。


当初は
全く他人ごとのようにしか
感じられなかった 。。。



そもそも
その頃の私は 
感情って
ネガティブエネルギーしかない と
思い込んでいたの・・・ 

もちろん
頭ではいろんな感情がある って
わかっていたのよ 

本当に・・・? えっ ??
ホント


私の想い描く世界では

自分の感情は理解できているもの であって
自分は人の痛みも理解できる といった

奇妙キテレツな方程式が
できていたみたい・・・


遠い昔の記憶に経験したことは
もう 過ぎ去ったことだから
忘れてしまいあえて
思い出さなくてもいい・・・
・・ホロホロ ( ;∀;)・・・ 

なんて具合でね




かかわりがあった魂さんの意識が
集合したおかげで
箱根の山の景色を堪能しながらも
気分は何十年も前の若かりし頃に戻り

ついでに
元パートナー君の
ハーレーの後部シートに乗って
ツーリングした記憶も
鮮明に蘇ってしまったのでした 。


父親・父性や男性性からは
得られなかったと
勝手に思い込んでいた
少女時代の 
寂しくて・・・
置いてけぼりにされちゃった
せつなくてやりきれなかった想いを
思い出したりして
ちょっとばかり
味わうことができたようでした 。



この続きは

次回 お楽しみにーー



今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました。





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