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高草の麓から三輪の山に還る分け御霊 その2

こんにちは 

トヨウケミタマ  です



前回 お伝えさせていただいた
続編みたいな形で 

しばらくの間
2021年2月12日から体験してきた
ちょっと不思議なおはなしを
かるーーく
書かせていただきますね … 


お付き合い
いただければ幸いです



先日の 春分が過ぎてすぐに
伯父の危篤の知らせがありました 。

そして 亡骸となって
帰還してきた伯父と
無事にお別れをして参りました  。

まだ  お化粧をしていない
その穏やかなお顔を見ていた際の
向かい合わせにいた
母の言葉が
印象に残ってましてね  .......


「母親の亡くなったときの顔にそっくりだ...... 」


そこで 私はやっぱり
昨年  一年間の ふり返りを
してみることにしたのです 。

やっぱり  という表現になったのは
時間が経つにつれ ………
( 感覚的な言い方に
 なってしまうのだけれど …. )


自分の意識が 
自分とは別の意識

又は  もっと広域な
意識体の一部の意図を
微かに感じ取っていて

それらの意識体たちが
為せれなかった想い・気持ちを
私が代行して  伝える  ….. ? 
お役目が  ….. あると
気づいてほしいと
云われているのか …..?

なにせ
長いこと感じることを止め
スーパーDON! ⇒ 超 鈍感おんな
をやってきていたので
まあーーー にぶい にぶい 
鈍いーーー!!!
何かあっても
瞬間的には察知できず
数日後に脳内処理が
できるという始末なんですわ

 
先祖・祖先から
受け継いだ何かが
発動してる感覚 ….
とでもいうのでしょうか

忘却の一路を行く前に
遺しておかなければならない感覚が
日に日に強まっているのです 。


ちょっと正直  
こ・ま・り・も・の  …….
でもあります  。。




さて  ……   昨年2月12日は
その年 最初の新月  睦月朔日
という言い方をさせていただきます。

その前日は祝日2月11日
私の祖母 やすさんの命日
でもあります。

理由もわからず
この新月の早朝に
母の生家の神様に
ごあいさつに行かねば
という気持ちに搔き立てられ
自分ではない何ものかの
強い願いのような想いに
つき動かされて..ね....


結果としては
御年九十を超えた兄妹
激動の時代を支え合いながら
生き抜いてきた伯父と母へ
残された安らぎの時間を
プレゼントする一年に
なったのでした 。


懐かしい良き時代の
楽しかった頃の想い出話しに
花を咲かせる時を作ってやるのに
ちょっと手伝ってもらえないか と
亡き祖母の意思が
感じられたのかな  .....?



そして 同じ日にまた
さらなる不思議な体験を
しちゃったのですー 。

続きは次回のお楽しみにーー



今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました 。




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