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伊勢のゼロ地場から・・

神社嫌いな子どもだった私は
2021年2月 新月の日に
ふしぎな体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大いなる集合体
サムシンググレイトの
愛の意図していることを知り
人は誰もが幸せになる義務がある
それらに気づいて許す
成長プロセスにいる …..
と受けとりました


今日も感じたままを綴ってまいります
 




静岡県藤枝市 神神社


伊勢の友人と二人になり
豊受神宮(外宮)に行き
本殿にはご不在の神様の
ご都合があることを知ったり
その他に案内してもらった処で
印象に残ったのが

川口の神宮御萱場
阿射加(あざか)神社でした

御萱場(おかやば)の周辺一帯は
UFO飛来の噂もある処らしいです

山あいの情景はとても私好みで
車から降りてしばらく
二人で道になっている処を
ただ散策しました

すると1台の軽トラに出会い
「ここは神域だから
入ってはいけない域だ」と
言われ初めて気づき
右側前方に見えた
作業場のような建物の手前でした

何も知らずに行っていた二人は
正直 悪びれることもなく
一種独特の雰囲気が漂う空間に
俗世間と一線を引かれたような
粛々とした清々しい場に
踏み入れることができ
なんだか勝手に
お得な経験しちゃった感じで
ペロッと舌を出して
笑っていました

ここでは
太古から受け継がれてきた
自然とヒトが融合して
選ばれ 創られて来た
ゼロ地場のエネルギーを感じ
清々しい空間を
楽しんだのでした

度会町 川口の神宮御萱場
⇩ ⇩ ⇩



阿射加神社は

最初友人から聞いた時には
どうも話の内容が
理解できなかったのですが
一般的に言われている
猿田彦神社に
違和感を抱いていたらしく
(ないしょ・・)
別の友人も観光地になってしまわれ
ご不在のご様子だとも
聞いたことがあるとのこと・・・


サルタヒコ命とアメノウズメ命は
国津神と天津神で結ばれた夫婦神
それぞれ重要な役割を担った神様です



その出会いの場面は
九州の神楽に伝承されてもいます

そう・・

ニニギ命天孫降臨の際に
道案内だと名乗りを上げた
サルタヒコ命の
その見た目の異様さに
アメノウズメ命は
本人にはっきり言っちゃうんです

「あなたのような姿をしたものは
これまでに見たことがない
だから信用ならない」

って・・


さすが
もの怖じしないウズメちゃん
すごいわーー

そのやり取りが事細かな表現で
神楽によって伝承されているって

私からすると
〇〇文書や〇〇記よりも
生身っぽくて
人肌を感じるようで
好きですねー 

サルタヒコ命とアメノウズメ命


そして
阿射加神社の社殿の前に立つと
こちらには間違いなく
何かの存在が
感じられたんですねーー

ちょっとお年を召した感じで
お酒を好まれるようでした

今度ご挨拶にお伺いする時には
ワンカップをお持ちするでねーー
と約束をして参りました

その存在がサルタヒコ命か
どうかは私にはわかりませんがね

なんとなく

高く大きな赤いお鼻が
あったようには感じられました 



サルタヒコ命
⇩ ⇩ ⇩


阿射加神社
⇩ ⇩ ⇩


一旦クリアになって
余分なものが
なくなったせいもあったのか?

このあと
さらに私の胸の内は
モヤモヤどころではなく

暗雲が出てきてしまった
状況になってしまい
それが


斎宮からのエネルギーだったのか?



当時の私にはそれが何なのか?

何かを伝えようとしているのか?


を突き止めたい想いが
大きく膨らんで
どうにも抑えられなく
なっていたと思います


だって

その現地に もう
来ちゃっているのだからね・・・

本当は
めちゃくちゃ怖いんだけど
後には引けない処まで
来ているのだから

腹をくくれ

という

声すら聞こえてきても
おかしくはない状況・・  

伊勢の滞在を延長するか
どうかを決める判断材料に
自分から友人に

斎宮が気になるんだ


言っていたから・・・ 




斎宮跡地は
空が広がる景観で・・

本当に私は
この伊勢の地が好きなようです
・・うふっ

できることなら
余生をここで過ごしたい
という想いは
かなり前から
内に秘めてはいたんですね  


さて

この斎宮が気になり出した
きっかけというのは
日本の神様のこと神代の歴史を
YouTubeで配信している
TOLANDO VLOGの動画で
チラッと斎王のことを耳にもして・・・


曾爾村在住の
神様に詳しい方からの情報に
倭姫(ヤマトヒメ)命の
名があったことが
正にシンクロしたんです

まあ
同じ日に知ったもんですから
舞い上がってしまうのも
わかっていただきたい・・


垂仁天皇25年3月丙申
アマテラス命を伊勢の地に
祀ったとされる斎宮の
伝説上の起源とされる人物が
ヤマトタケル尊のおばにあたる
倭姫(ヤマトヒメ)命
ということ・・

当時 曾爾村の彼は
何日間かかけて
伊勢神宮から斎宮跡地まで
仲間と共に練り歩くイベントを
やっていた最中だったと
記憶してて

その際 耳にした
斎宮という言葉が
私にとって
暗号のように思えたんですね

私の旧姓に斎の字があり
祖先の仕事の種類も
調べたこともあって
ある程度の予測が
ついていたことも
一気に
惹きつけられたんだと思います

そこで深く
関わっていた魂たちによる
けん引があるのでは・・?


とにかく

そこに訪れて
何があったのかは  


この続きは
次回のお楽しみですー



倭姫命
⇩ ⇩ 


斎宮
⇩ ⇩




今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました💞 







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