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使命に生きるヒントになる神さまを知る

神社嫌いな子どもだった私は
2021年2月 新月の日に
ふしぎな体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大いなる集合体
サムシンググレイトの
愛の意図していることを知り
人は誰もが幸せになる義務がある
それらに気づいて許す
成長プロセスにいる …..
と受けとりました


今日も感じたままを綴ってまいります
 


静岡県藤枝市  神神社


日本神話に夢中になり始めた頃
以前ご縁をいただいた
神様セラピーのお二人に
ご縁の深ーい
神様のお名前を
教えていただくことができました


それは
神魂結(むすひ)といって

1・何のために生まれたか?
自分が使命に生きるヒントになる

2・本領発揮のための鍵を知る

3・自己受容 自分が好きになる

4・新しい自分と出逢う


というふうに
大一神名
(だいいちかむな)から
大四神名の意味を
解説してくれています


かんなぎ絵麗さんブログ
神魂結(むすひ)セッションとは
⇩  ⇩  ⇩


こちらに申し込んでいた私は
真近のイベントに参加しようと
日程調整をしていました

ところが
どうもその場所と
そのタイミングは違うのか?
だいぶモヤモヤしてて・・🙄😒🤨

そこに
お二人より連絡が入り
そのイベント終了後
私がいる静岡に
立ち寄ってくださることに
なったのでした🥳😄

待ち合わせ場所は草薙神社

ところが変更の連絡があり
結局
私には
初耳の神社を言われたので
マップを頼りに
出かけることになりました


草薙神社から
北北東に位置した
字が異なる久佐奈岐神社
という社でした

車を走らせ
ほとんど人気のない山道を行き
合流したんですが
そこではなさそうだと
また移動をしたのです

後ろについて行くと山の斜面に沿って
いい感じの木々が見え
鳥居の正面まで来ると私の第一声は
「ここ好きだな――」だったんですね



その神社は豊由氣神社
( 駿河二ノ宮 ) といいます
⇩  ⇩  ⇩



この日
私にとっての
メッセージングサインが
三つありました

一つめがニャンコ先生
庵原山の久佐奈岐神社で出会った
八割れ猫ちゃんが
歓迎してくれたように
感じてね・・

家のゆずさんかと
想ったくらいそっくりな
ニャンコ先生のおかげで
緊張がほぐれたよう・・ 



二つめが
豊由氣神社では
普段は閉じている
社殿まで入れたラッキーな流れ・・・


うふふ・・・



一宮  二宮とある

その 二宮の前に立った
その時に
神魂結の儀式が始まった・・・

えーーっ いきなり?😳
こんな感じなの・・・?


その場にいる間
終始私の背後から
山に噴き上げる風が
清流の流れを連想させ

身の引き締まるようで
とても印象的でした


神さまが
おいでになられていたのかな・・と
思わせてもらいました

うれぴーー🥳



私にとって
は私と共に移動する
感覚の時があります

静岡県西部の遠州に嫁ぎ
実家に帰省すると
けっこうな風が吹き出し
実家の皆に
私が来ると
風も連れてくるから困る
なんてこと・・も
言われたことがありました



嫁ぎ先での
田植えの時の奇跡の体験

田んぼの神様と
アマテラス命の存在を感じられ
命びろいをしたこともあります

その時も
爽やかな風が吹いて
いろいろ教えてもらったんです

も私にとって
メッセージングの一つです


大一神名
豊受大神
(トヨウケノオオカミ) 


心静かに顧みるような気持ちで
そのお名前を
受けいれられた気がしました
そして
認められることが
できたと想います

そして
次の目的地に行く道中
気がついたこと・・
なんとね・・

豊由氣神社の
ほぼ東並びの位置には
一乗寺というお寺さんが
あったんです

数年前に
毎週この一乗寺さんに
足を運び続け
多くの友人との繋がりを得て
筆文字アートの
個展を開催したという
ありがたいご縁を
いただいたことが
あったんですよー






豊受大神
(トヨウケノオオカミ)は
古事記では
イザナミ命から生まれた
和久産巣日神
(ワクムスビノカミ)の子とし
天孫降臨の後
外宮の度相(わたらい)の地に
鎮座したと記されています



神名の「ウケ」は食物のこと

食物・穀物を司る女神です


後に他の食物神の
大気都比売神
(オオゲツヒメ)
保食神
(ウケモチ)などと同様に
稲荷神(宇迦之御魂神)
(ウカノミタマ)と習合し
同一視されるようにも
なったようです


伊勢神宮外宮の社伝
『止由気宮儀式帳』では
雄略天皇の夢枕に
アマテラス命が現れ

「自分一人では
食事が安らかにできないので
比治の真奈井
(ひじのまない)にいる
御饌(みけ)の神
等由気太神(トユケオオカミ)を
近くに呼び寄せなさい」と
言われたので
外宮に祀るようになったと
されています


ということから
元々豊受大神は
丹波の神だったって
わかるんです


丹後国風土記逸文には
奈具社の縁起として
丹波郡比治里の比治山頂にある
真奈井で天女8人が
水浴をしていたところ
そのうちの1人が
老夫婦に羽衣を隠されて
天に帰れなくなり
しばらくその老夫婦の
家に住むことになって
万病に効く酒を造り
夫婦を富ましめたが・・

十余年後に家を追い出され
漂泊した末に奈具(なぐ)村に至り
そこに鎮まったと言われてます

この天女が豊宇賀能売命
(トヨウカノヒメ・
トヨウケビメ)です 
 

草場一壽公房より



伊勢神宮外宮

奈具社(京丹後市)

籠神社(京都府)

奥宮天真奈井神社

十市御縣坐神社橿原市)で

主祭神とされている他
多くの神社の境内社で
天照大神とともに祀られ
また
トヨウケビメを祀っている
稲荷神社もあります


中世に入り
外宮の神職である
度会家行が起こした
伊勢神道(度会神道)では
豊受大神は
天之御中主神
国常立神と同神であり
この世に最初に現れた
始源神である・・と

豊受大神を祀る外宮は
内宮よりも立場が上であるとも
言われているようです
 
    ----- Wikipedia 引用 



豊受大神
⇩  ⇩  ⇩



そして この後

母の生家でもある

神神社に向かったのです



この続きは

次回のお楽しみにーー



今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました💞 







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