楽天ペイをインストールした
イマイチ影の薄い楽天ペイだが、
きたる10月に向けてインストールしてみた。
アプリをインストール(Android)
Playストアを開いて『楽天ペイ』を検索する。
『インストール』をタップする。
アプリを起動
アプリを開くと、
説明が出てくるので左にスワイプする。
『はじめる』をタップする。
楽天アカウントでログイン
ログインする楽天アカウントを選択する。
他のアプリでログイン済みの場合は、
そのアカウントが表示される。
ログイン済みかどうかは、
『設定』アプリ→『アカウント』で確認出来る。
※Xperiaの場合
未ログインの場合は、
『アカウントを追加』を選択して追加する。
表示された名前に問題がなければ、
『○○さんとしてログイン』をタップする。
位置情報へのアクセス許可
位置情報を楽天ペイに知らせるか選択する。
ユーザが楽天ペイが使える店やキャンペーン中の店の近くにいると、楽天ペイアプリからのお知らせを届けるために使用してると思われる。
『許可しない』を選択すると、
次に進めないので『許可』を選択する。
規約に同意
まず、全ての規約に同意出来るか確認する。
次に、メールマガジンの配信希望を選択する。
希望しない場合は、赤色のレ点をタップし外す。
もう一度確認し問題が無ければ、
『全ての規約に同意して次へ』をタップする。
SMS認証
電話番号認証を行う。
スマホの電話番号を入力し、
『SMSを送信する』をタップする。
SMSが届くので、
記載された6桁の認証番号を入力する。
番号を再確認し『認証する』タップする。
認証が完了した。
連絡先へのアクセス許可
連絡先へのアクセス許可を選択する。
家族や友達同士の送金のために使用されると見られる。
ここで『許可しない』を選択したところ…
『申し訳ございません。現在サービスがご利用頂けません。しばらくしてから、もう一度ご利用ください。』
エラーメッセージが出てしまった。
しかし、メッセージに原因が書かれていない。
おそらく私の楽天アカウントに、
クレジットカードなどの情報が登録されていないため、楽天ペイでのチャージや支払いが出来ないからではないかと思った。
Twitterで調べても、
楽天がサーバ障害と言う話も無かったで、そのまま進めることにした。
お支払い元の設定
お支払い元の設定として、
『カード』か『キャッシュ』または、その両方を設定する。
呼び方が微妙に異なるのでややこしいが、
『カード』はクレジットカード
『キャッシュ』は銀行口座と言うことだろう。
設定出来る『カード』は楽天カード、VISA、MasterCardのみ
『キャッシュ』は楽天銀行のみで、他行は順次対応予定
ここではVISAを登録してみる。
クレジットカード情報の登録
『+新しいカードを登録」をタップするとブラウザが起動する。
楽天の『ユーザID』と『パスワード』を入力して『ログイン』をタップする。
楽天へのログインが完了すると、
『会員情報の管理』ページが開く。
カードを登録したいので、
『クレジットカード情報』をタップする。
楽天ペイを国内で使うので、
『国内決済用のクレジットカード情報』の『新規カード情報の追加』をタップする。
持っているクレジットカード情報を入力する。
入力する情報は以下の通り。
『カード会社』
『カード番号』
『カード有効期限』
『カード名義人』
規約を確認後、
『以下の規約に同意して入力内容を確認する』をタップする。
カード情報に誤りがなければ、
『クレジットカード情報を追加する』をタップする。
これで楽天アカウントにクレジットカード情報が追加された。
楽天ペイで追加したクレジットカードを選択
再び楽天ペイのアプリを開く。
登録したカードが『選択中』なのを確認し『設定する』をタップする。
セキュリティコードの入力
クレジットカードのセキュリティコードを入力する。
※セキュリティコードとは、カード裏面記載の3~4桁の番号
入力が終わったら『完了する』をタップする。
『OK』をタップし『お支払い元の設定』は完了。
楽天ペイが利用出来るようになり、
先ほどのエラーメッセージも出なくなった。
楽天ペイの使い方
使い方の説明が出てくるので、
読み終わったら左へスワイプする。
まずは、支払いの説明
楽天ペイの支払い方法は以下の3種類
①自分のバーコードを相手に読みとらせる
②セルフはQRを使用せず、金額を自分で指定する
③相手のバーコードを自分が読みとる
次に、送金の説明
楽天ペイユーザ同士で送金することが出来る。
最後に、ポイントカードの説明
楽天ポイントのみ対応の店舗も多いので、
楽天ポイントカード→支払い(楽天ペイ)とするのが一般的。
全ての説明を読み終わったら『閉じる』をタップする。
設定完了
その後もポイントを優先して使うかや、
コンビニで使えるよなどの説明が表示される。
私はポイントをすぐ使うので『使用する』にした。
説明を閉じた後、バーコードが1234~から変われば成功。
楽天ペイ対応店舗で使用することが出来る。
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