211203 年末になってしまった(4y3m,2y5m)
最近の様子。
長男、4y3m
・ブロックやジョボで遊ぶのが大好きで、いつも大作を完成させている。「おばけが入れないように、ここは閉まってるんだよ。だからここの隙間から入るんだよ」「3階はママとパパのお部屋で、1階はばあばのお部屋だよ」と、いつもしっかりとした設定とストーリーがあるのがいいなあと思う。
・突発性発疹だった。急に40度以上の熱が出て、病院ではいつものように「軽めの中耳炎」診断だったが、薬が微妙な効き方で、何より解熱後しばらくの間、非常に不機嫌だった。発疹自体は薄かったため、元気になって2日目くらいに「もしかして突発だった?」という程度だったが、今となってはそうだったのだろうと思う。そりゃ荒れる。保育園ではあまり変わったところはなかったようなので、彼なりにどうにかこらえて過ごしていたのかなと思う。
・「ありがとう」と「ごめんね」が上手に言えるようになった。「ありがとう」は前から言えたが、「ごめんね」も出てくるようになったのが成長だなあと思う。枯れ葉が落ちてきたのを見て「秋が落ちてきたね」、皆既月食を見てからは三日月を見ると「月が枯れてきちゃったのかな」と相変わらず表現が面白く、会話をするのも楽しい。
・よく歌を歌っている。忍たま乱太郎の歌なんかは特に大きな声で歌っている。ドリルのようなものも隣で一緒についていれば、楽しそうに取り組む。
次男、2y5m
・兄の動きをよく見て真似をする。お喋りもとても上手になり、こちらも話しているのが楽しい。「次男はねぇ、これがいいなあ」と自分の思いを話すのも上手になったし、歌うことも大好きなのか、常に何か発している。最近よく歌っていたのは「きのこ」。(歌っているというか音読しているような感じだったけど、今調べたら結構ちゃんとした旋律もあったということを知った。)こちらも「ママ、だーいすき!」を最近言ってくれるようになって、感慨深い。
・嫌いな野菜も納豆に入れれば食べる。でも納豆入りの卵焼きや納豆おやきなどは食べない。複雑である。
・気管支が弱いことが判明。前からうすうす感じてはいたが、喘息持ちだった。埃やエアコンの空気等の空気の乾燥に弱く、すぐに咳が出始め、あっという間に呼吸するときに胸の上部がぺこぺこし始める。この「胸の上部がぺこぺこ」状態が喘息だということは、今回診断が出てから初めて知った。発熱もなく元気に走り回ることができていても、かなり辛い状態なのだという。自分も気管支が弱く、喘息と言われたことがあるのでその辛さはよくわかる。今回病院で吸入をしながら、早く気付けなくてごめんねと申し訳ない気持ちになった。
先週くらいに久しぶりにリレー体調不良状態に陥った。
日頃元気で過ごしてくれていることがあたり前ではないことを改めて感じさせられた。年末は本当に忙しくて、親の方もなんだか忙しないので、どうにかみんな元気で過ごせるように気を付けていかなくちゃいけないなあ。