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230918毎日のこと

そんなこんなで夏休みが終わり、忙しい日常が戻ってきている。

息子たちは頑張って保育園に通ってくれていて、毎日園であったいろいろな話を聞くのがとても楽しい。
長男は、時々まわってくる当番活動に精を出している。いつも驚くのが、同じクラスの友達の名前と月齢順、誕生月を完璧に覚えていること。「〇月生まれの子の誕生日会があるんだって」と言うと「じゃあ、〇〇ちゃんと〇〇くんだ」などとさらっと言う。
異年齢の友達との関わりが増え、癇癪がほんの少しだけ減ったようにも感じる。本人が自分で意識しているようで、「ま、いっか」と、これまでであれば引っかかっていたような事柄も意図的にスルーしたり、自分の気持ちに折り合いをつけたりできるようになってきた。(と、書いている今日、久しぶりにかなり大きい癇癪があった。理由は、自分がものすごく食べたくて買ったアイスを食べようと箱を見たら、中身が空っぽだったこと。私が中身だけ冷凍庫に入れて、箱を捨てようとしていたため。難しいねー…)
算数が結構好きで、簡単な足し算と引き算ができるようになった。平仮名は、あんまり興味がないようで、読むことはできるが書くのは気が進まない様子。少しずつやっていこうね。

一方、次男の方も行けば楽しく過ごしているようなのだが、朝起きるとすぐに「今日保育園?」と聞く。「そうだよ」と言うと「やだ!次男くんは行かないよ!」と怒り、「お休みだよ」と言うと「ありがとっ♪」とご機嫌になる。そんなわけで朝は一苦労。週明け以外は園についてからは比較的スムーズに入室できているような気がするが、クラスの人数が増えて自分のペースで過ごせないことが多いのかな。また、変顔をしては「これ、〇〇しぇんしぇ(先生)」といろいろな先生の名前を言う。楽しそうだが、どの辺が〇〇先生なのかはわからない。
おままごとが大好きで、おままごとセットのおもちゃを使ってよく遊んでいる…かと思いきや、すべて床に綺麗に並べておくという独特な遊び方をする。ミニカーもそうで、放っておくと部屋の床一面が等間隔に並んだおもちゃで埋め尽くされる。勝手に片付けると激怒する。本人なりのこだわりがあるらしい。
苦手だった水にはだいぶ慣れたようで、せっかく行ったプールで、ずっと私に抱っこされたままでいるということはなくなった。頑張ったね。

私はというと、仕事がキツ過ぎて毎日くたくたで、この成長記録を書いている今もなんだかうとうとしているけれど、息子たちと過ごす時間に癒されている。(息子たちがいなかったら、もっと頭の中が仕事に支配されて大変になっていたと思う)

明日も元気に過ごそうね。

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