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アレルギーの正しい捉え方

どうも未来を創造するシェフ・キノッチです。

今日のブログは健康論についてです。

ちまたの健康論は何が正しいのか

色々と吟味してみたいと思います。


今回はアレルギーについてお話しようと思います。

アレルギーは現代病と思う人が多くいると

思います。しかしそれは間違いです。


僕自身、子供の頃に聞き免疫力が低下した

現代人の病気だと思っていましたが

改めて勉強し考えてみると全く違うもの

だと分かりました。


では何なのか?

簡単に説明していこうと思います。

そもそもアレルギー反応とは何かです。

アレルギー反応とは炎症反応の事です。

炎症反応がなぜ起きるか?

それは免疫システムの過剰反応です。

つまり免疫力がさがっているわけではなく

過剰なのです。

と考えると、決して現代人が弱くなったから

生まれた病気ではないと考えられます。


ではなぜアレルギーは生まれたか?

それは医学の進歩によって解明された事により

生まれた病気なのです。

つまり大昔から存在していた病気がやっと

メカニズムがわかった病気という事です。

この事を知らないために現代になって生まれたと

勘違いしている事がおおいのです。


しかし、現代になり様々な食品添加物や

科学物質が生まれた事により

それに対応できない人体はより多くの

アレルギー反応を起こしてしまっているのも

事実です。


つまり、今あるアレルギーは

昔からあるアレルギーと

現代生まれたアレルギーの

2種類があるわけです。


昔からあるアレルギーというのは

食品アレルギーの事です。

つまり子供がアレルギーがあるというのは

決して人間的に弱いのではないという事です。

そして考えるべきは免疫反応が過剰という事は

これらの食べ物には毒性があるという事です。

そう、アレルギー反応が出ない人にも

影響があるという事です。

免疫システムが上手く機能しいるという事。

つまり毒と体が戦っている状態にあるという事です。

一般的に湿疹がアレルギー反応の症状と

思われていますが、頭痛、関節痛、胸ヤケなども

実は炎症反応だという事です。


体は本当は教えてくれていたのですが

軽度のダメージなので僕らは

あまり深刻に考えていないだけなのです。


過剰に反応して目に見えての危険があるときだけ

問題視してしまうのです。


だから本来はしっかりと一つ一つの

食材が自分の体や心にどういった

影響があるかを知らなければいけない訳ですが

人は面倒なので目をそらしているのです。

僕は、これらを学び体感して

違いがよくわかります。


とくに現代生まれた、食品添加物を

避けてみるだけで大きく変わるかもしれません。


毎日が心地良く過ごせるために

一度、自分の体に耳を傾けてみるのも

いいかもしれないですね。






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