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その知識まちがってませんか?

ステビア、エリスリトール、ソルビトール

これが何かわかりますか?


そう、人口甘味料・・・・いえ


実は、違います。

これら砂糖代替食品ではありますが

人口甘味料ではありません。

歴とした自然抽出物です。


糖アルコールと呼ばれるもので

インスリン値をあげない甘味料として

非常に健康志向な食品です。


人工甘味料と聞くと誰もが体に悪い物と

思いますよね。


そう、実際にそうなのですが

その思い込みで冒頭の質問でも

そう思い込んでしまった人も

おおいのではないでしょうか?


本当に体にいいものは天然由来だというのも

実は思い込みだったりするんです。

(確かに人工食品は大変体に悪いものが多いです。)

自然界にあるものが全て人間に適したものでは

ないということです。


そう判断基準は適性があるかないかなんです。

そもそもに炭水化物(糖類は炭水化物)に

対する免疫を人類は獲得していないのですから。


人類の歴史200万年より炭水化物の摂取量が

現在の比率に近似してきたのは、農耕が始まった

一万年まえです。

そう遺伝子の進化が追いついていないんです

原初の時代は人の栄養源の7割が肉食とされています。

残りが木の実や果実です。

現代医学でも人の消化器官の構造は虎やライオンの

肉食動物に近いことがわかってきました。


そして多くの小麦は品種改良され

天然物の構造とはかけ離れました。

そう一万年もリセットされた状態です。


これは海外の研究ですが

もしかしたら日本のお米もそうなって

しまうのかもしれません。


最初に人工甘味料の話をしましたが

現状の食品問題をすり替えるような

テーマでしかないように感じます。


私達の体を作り上げているのは

間違いなく私たちが食べているものです。

あなたはそれでも情報の鵜呑みをつづけますか?











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