男の手料理あれこれ
たまにですが料理をします。
あまり上手には作れませんが、作っている小一時間の間は夢中になって、余計な事を考えず無になることが出来るので、その時間が好きです。
ストレスの解消になります。
だから仕事で嫌なことなどあると料理をします。
野菜を切ったり炒めたり、料理が完成する時には洗い物も終わっている状態にしたいので、効率良く動きます。
この時間が気持ちいいです。
経営の苦しさや舞台でのスベリも一瞬ですが忘れてしまいます。
よく作るメニューをご紹介します。
ご飯の写真を載せると読者が増えると聞きました。
地元の想夫恋というお店の味を似せて作りました。
焼きそば麺ではなく、パスタ乾麺をカチカチになるまで炒めるとお店の味にだいぶ近づきました。
紅しょうがをたっぷり乗せると最高です。
中身は鶏肉だったりエビだったり変わりますが、とにかくオーブンでこれでもかというくらい焦げ目をつけます。
ただ焦げ目を食べたいだけの一品です。
レモンをたっぷりかけて、爽やかに食べます。茗荷の歯ごたえを楽しむ一品です。
ステーキ肉を切ってピーマンとししとうを刺して焼くだけ。
魚焼きグリルを使います。
調理後の魚焼きグリルの掃除が大変な一品。
餃子は包んでいる時が一番楽しいです。
人生で一番無になれる時間。
500個くらい包みたいものです。
清掃現場に行くときに以前はよく弁当を持参していました。とてもボリュームがあり、午後から動きがとても鈍ります。レンジなどないので、冷えたまま食わねばならず、それがまた労働者感を引き立ててくれて美味いです。
清掃現場での色んな弁当です。
ピンクの弁当箱がお気に入りで何年も使っています。
コンビニすらない山奥の清掃現場に行く時は、昼ご飯が手に入らないので、作業員みんなの弁当を作ったこともあります。運動会のように、ハイエースの荷台に車座になって食べます。
前夜に作るのですが、これは数時間かかるので、夢中になれてヘトヘトになって眠れるので最高です。
コロナ禍になってから、私の手作りを嫌がる人もいるだろうと思い作っていません。また再開したいものです。
今夜は鯛のカルパッチョ、エビのグリル、マカロニグラタンを作る予定です。
今から無になります。
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