ゆう🌿

昨日みた夢の話を思い出だすように 愛おしい瞬間を写真に撮るように ただ、かいてみる。

ゆう🌿

昨日みた夢の話を思い出だすように 愛おしい瞬間を写真に撮るように ただ、かいてみる。

マガジン

  • 旅の詩    

    旅の中で思いついた詩を綴っています

最近の記事

ワクワクしてくるね

湧く湧くお水を見ていたら ワクワク心が踊ったよ 湧く湧くお水を呑んだなら ワクワク始まる冒険さ 踊るように歌うように 人生は廻る水のように

    • プレゼント

      嬉しい事は過去の自分からのプレゼント。 辛いことは未来の自分からのプレゼント。 時々、そう思うようにしている。 嬉しい事があった時、それは過去の自分が 大変でもめげないでやり通した事があったから。 そんな時は過去の自分に思いっきり感謝してその時の自分を褒め称えながら祝杯をあげてその喜びをかみ締める。 辛い事がある時、それはその辛さを乗り越えてまた少し成長した自分が未来にいる証拠。 辛い時に、これは未来からのプレゼントなんて思うのは無理かもしれないけれど、 やっぱりあ

      • さよならは全力で

        華やかな袴を着た学生達を見て、 綺麗だな〜と心躍る一方で、 春は別れの季節である事を思い出す。 別れにも色々なものがあるけれど、 私は別れというと アキさん を思い出す。 アキさんは私が大学生の頃、三重県に農業体験に行っていた時に同じ農園に研修に来ていたお兄さんだ。 多分その頃で30前半くらいだったんじゃないかと思う。 アキさんは3人暮らしで、 愛する奥さんとの間に幼い女の子がいた。 アキさんはどんなに小さくても、少しでも、 美味しいものは必ずお家へ持って帰る。

        • はじめに

          3月に東北新幹線に乗る度に楽しみにしていた、トランヴェールでの沢木耕太郎さんの連載「旅のつばくろ」が 終わった。 そしてわたしはこの4月から、noteを 始める ことにした。 書きたいと思っているのは思い出や詩のような断片的なもの。 でも、思い出なんてものはやっかいで、断片的にしか思い出せなかったり、時間軸がズレていたり、おまけに美化していたりもする。 だから私がかく思い出日記というものは昨日見た夢の断片を辛うじて繋げたような話とそう変わらないかもしれない。 まるで夢

        ワクワクしてくるね

        マガジン

        • 旅の詩    
          1本