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何切るで本当に麻雀って強くなるんですかね??

こんばんはわたしです。

今日は何切るで麻雀って本当に強くなるの?というテーマで書きます。結論から言うと私は強くなると思っていますし、自分自身立体何切るをひたすらやって多少は強くなったのでは?と思っています。

なお、冒頭に書いておきますがこの記事はとても偉そうですしかももっと悪いことに僕はそこまで麻雀強くないです🥺🥺🥺

なので説得力ないかもですが世の何切る議論発展のために頑張って書きます。

■そもそも何切ると言うネーミングがおかしい

正直伝えたいことはこれにつきます。Twitterで僕とよく麻雀打つ友人も言っていましたが、「何切る」ではなく「何故切る」にネーミングを変えるべきだと思ってます。

これを読んでるみなさんも何切る問題を友人と話すことがあると思うんですが、

Aさん「これは流石に〇〇しかない!だって××だもん!!」

Bさん「いやお前から見えてないのは弱いわ!△△があるじゃん!」

みたいなしょーもない喧嘩じみたこと、経験ないですかね??えっないって??僕が論破したがりなだけ???

というのは置いておいて、これって何切るが一つの正解しかない数学の問題みたいな話なら成り立つと思います。

ただ、そもそも麻雀なんて場況あったり枚数あったり人によってゲームの捉え方が違ったりで一定の正解が存在しないゲームだと思っています。そんな中「何切る」なんてネーミングになってるから正解は一つのように思い込みこういう喧嘩が生じるわけですね。(牌理の一択何切るはありますが)

何切るは基本的に、悩んだ状況を振り返る→次同じような場面に出会した際に次どういう判断基準を持って打つかを時間ある実戦の外で考える→人と話すこと(AIを使う人もいますね)で自分に考えてなかった引き出しが見える→強くなる

だと思うので、いろんな選択肢を提示して「これはない??」みたいな感じで話すのが1番勉強になるような気がします

(実際にこの前のアベマズの検討配信見てたら僕の推しである白鳥さんは多井さんに××とあるよね!みたいな振り方をしてました)

ノーモア論破、ノーモア何切る喧嘩(一択は除く)

ありがとうございました


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