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最高位戦北海道Bリーグを振り返って


(写真はボロボロ、の意です)
みなさんこんにちは。最高位戦の奥野悠です。
激アツの昇級争いの中、正直なところ私の順位はほぼ決まってしまったので振り返りを書いていこうと思います。
今回の記事を書く目的は2点です。
1.悔しいと言う気持ちを風化させずに残しておくこと
2.最終節の行動を明示すること
ちなみにコレをかいている現在進行形ではらわたは煮えくりかえってますし、なんなら小腸位まで煮えてます。
9節終了時の結果はこちらです。
-568.1!とりあえず言えることは細川くん煽ってごめんな!ということです笑

1.今回のリーグ戦の振り返り
今回のリーグ戦で特に反省しているのは1〜4節です。
ところで、昨今麻雀のタイプの話をする時には
「太さんタイプ?多井さんタイプ?」という話がよく上がってくると思っています。皆さんはどちらでしょうか?
ちなみに私は、圧倒的に多井さんタイプの思想です。
ただ、特にオフシーズンそこそこ勉強をして局収支大事ないわゆる細かい麻雀の練習をしてきました
(最高位戦ルールはまあまあ聴牌料が大きいルールなので、マッチするという判断から)
特に1〜4節はそれで打つことが多かったです。
ただ、終わってみて(終わってないが)最高位戦ルールは今でもよくわかってないんですが、結局マンガンへの放銃リスクを限りなく減らして自分が5200以上を何回か上がることが勝ちに直結するルールだと認知をしています。
ついては、そもそも方針自体があまり正しくなかったのではないかなあと思いますし
リーグは違えど去年勝ったスタイルを離すべきだったのか?というところについて疑問が残ります。
特にダメだった思想が、「これは当たる?当たらない?」で考えてしまっている時で、こうなってる時の自分は大抵負けてます(もちろんその思想が必要な時もあります)
ここにリソースを割いてる時は大体点棒状況からの正しいインプットができてない(正確にはしてなくはないが優先順位を間違えてしまっている)ことが多く、リスク過多な選択をとってしまい敗着になると言うことが多かったように感じます。
ちなみに、じゃあこれが間違っていたか?と言われると一概に評価出来ないのも難しいところです。
来年同一リーグで打つなら、序盤は安定度の高い打ち方、ポイントに応じて他の打ち方をやるかを考える
になると思っています。

ちなみに、リーグ戦一貫して上がれた回数は少ないですが七対子の手組みだけは一貫してうまかったのでそこだけは今回評価できるポイントかなと思います。

2.最終節の方針
最終節は大雑把に300勝つことが目標なので、基本的には75000のトップを4回狙うことになります。
ただ、1回でもトップを取り逃がした場合、鉄の心で普段通り打とうと思っています。
これは昇級降級に関わっている人がいても、です。
普通にラス確も2,3確もしにいきます。1ポイントでも増やすことが目標の人、と自分に言い聞かせてやります。
こういうことを9節段階で書くのが本当に不甲斐ないですが、この悔しさを昇華させて来年や、天鳳は勝ちたいと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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