アイシャドーはするべきかどうか?
きのう、『マユゲの描き方 基本のキ』をさせていただきました↓
「開催レポ『マユゲの描き方 基本のキ』」http://longsleeper.hatenablog.com/entry/2019/11/10/091622
その中で「アイシャドーは使うべきですか?」というご質問をいただいたんですが、きのしたのお答えは「いや、いらんのんちゃいます?」
マユゲは顔をはっきりさせる効果、チークと口紅は血色を補う効果、でもアイシャドーは?ってのがわたしは未だにわからんです。目を大きく見せるのはマツゲを上げればある程度できることだけど、さらに大きく、ってこと?アイシャドーはテクニックが必要なわりにそう毎日やるもんでもなくてコスパ悪っ、て思ってしまう。だったらやらなくてよくね?なのです。
雑誌やSNSのメイク特集なんかを眺めていると、そーゆーのって一連の流れとしてなんとなく「しなきゃいけないこと」として知らんうちに刷り込まれちゃうんですよね。わたしもそうでした。やるもんだ、と思い込んでいる。でもやり方が一向にわからない。何を見ても違うことが書いてある。マネしてやってみてもそれでいいのかわからないからやっぱりティッシュでぬぐいとったりして。
アイシャドーは遊び。とわたしは考えてます。効果うんぬんより遊びの要素が強いと。だからわたしはちょっと華やぎがほしいなと思う日に、薬指でとってまぶたにトントンするくらい。ほかの箇所のメイクにも言えることですが、理由がわからなければ別にムリしてやらなくていいのですぜ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?