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【電子帳簿保存法】への挑戦 プロローグ

こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、社会人になって8年も経つ私ですが今だに大嫌いなことがあるんです。

何かと申しますと、単刀直入に、、、ファイリングです。

もう、パンチなんか握った日にはファイリングアレルギーで手荒れしまくりですよ!

なんでわざわざデータも残ってるのに紙を綴らないとあかんねやと思う次第です。

特に銀行入行1年生の時は毎日先輩や上司から渡された資料を綴りまくってました。

社会人になって初めて聞いた言葉、”つづる”。

先輩から軽い口調で言われるんですよ、「つづっといて〜」

つづるってなに?!パンチで穴開けてファイルに閉じるくらい自分でやれよ!って最初は思ったものですが、今では後輩や部下に同じことを言ってしまってるんですね。

だって、、、、、超絶★面倒!ですから。

私ってダメな社会人なので紙の資料があれば、デスク左下3段目の4次元空間に全て溜め込んでいるのです。

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そして掃き溜めという名の4次元空間に溜め込まれた資料は4半期に1度逆噴射を起こし周囲を凍りつかせます。

というように、とにかく紙の資料をファイリングするのが苦手な私は(そもそも経理としてどうなんだという声が聞こえてきそうですが・・・)なんとしてでも電子保管にしたいわけなのです。

さて、やりたいことは決まったし早速我が社に電子化を・・・・と言ってもシステム導入が遅れている我が社では何から始めたらいいの?

え?第一歩からつまずいたよ、ねえ・・・?

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会社の電子化をするならぁ〜まずは電子帳簿保存法★

早速難しい言葉にぶち当たり挫けそうですが、どうやらこの法律は会社で保管しておくべき公的書類を電子化するためのルールを定めた法律のようです。

いわば会社で電子化をする上での指針。

今回から少しずつですが、このノートで電子帳簿保存法について学んだことをアプトプットしていこうと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


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